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November 04, 2004

禁欲して“一発32ドル” - 倒産寸前の会社を救うために《けなげさ7》

我慢するのが大変です四駆を生産しているKampulungというメーカーがルーマニアにあるらしい。筆者は初耳だし、ネットで検索しても、KampulungなるメーカーのWeb サイトはヒットしない。ネタ元記事の誤植かもしれないのだが、ともかくこの自動車メーカーは米ドル換算で千二百万ドル以上の負債を抱えて倒産寸前なのだ。

社員たちは、工場のすぐ近くに妙な施設があるのに気づいていたが、つい最近までその施設が会社の起死回生につながるとは考えもしていなかったという。しかし、誰かが「一発で32ドルもらえる」という耳寄りな情報を聞きつけてきた。そして労働組合一同が(ただし男性社員でないと不可能だが)会社を救うために立ち上がったのである。

男性なのに、一発32ドルもらえる? ふつうは、一発320ドルくらい払ったりするものではないだろうか? どうして?

実はその施設、精子銀行なのだ。“一発分”を提供すると、謝礼として32ドルも支払ってもらえる。労組のリーダーによれば、1000人の男性社員が2〜3ヶ月にわたり定期的に精子を提供すると、負債返済の目処が立つという。

労組のリーダーは、こんなふうにも付け加えている。「負債を返済できるだけでなく、若い労働者が自分の会社とほかのみんなを救うために自分の最善を尽している姿を見ることができるのが何より嬉しい」と。なかなか含蓄が深い言葉である。

無条件で32ドル支払ってもらえるわけではないだろう。量や濃度が基準を満たしていないといけない。基準レベルの量と濃度を確保するために、「無駄遣い」をつつしまなければならないのだ。若い男性社員にとっては、我慢と努力を要することかもしれない。会社を救うために我慢している姿は、けなげに映るかもしれない。ということで評点は・・・・

けなげさ7■■■■■■■□□□

■ News Source: RUSSIA MAKES IT FUNNY - Sperm to the rescue

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2004 11 04 | 固定リンク

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» 会社の危機を救うために“自家発電”にがんばる男性社員 [��<����<��Blogから]
なかなか景気回復しないなか、倒産の危機に瀕する会社も多い。そんな中、ルーマニアのある自動車メーカーが、会社の危機を救うべく“自家発電”に頑張っているらしい。といっても、電気代を節約するために、みんなでペダルをこいで発電機を回しているという話ではない。 禁. 黄泉さん この記事にTBしてくれている「会社の危機を救うために“自家発電”にがんばる男性社員」の記事を見ると、日本の場合3万円もらえるらしいですよ(笑) 実は、精子バンクに関しては、もう一つ面白いネタを見つけたので、後で記事にするかもしれません。ルーマニアに限らず、世界最大手の精子バンクでもドナーが不足しているという話。 続きを読む

受信: Nov 4, 2004 9:13:07 PM

コメント

約3200円位ですかね?
あ、ルーマニアだから、ユーロだったんじゃ?
え?

ユーロを米ドル換算しているのかな?
だったら約3200円以上の謝礼が貰える訳だ、うん。

日本にも出来ないかなぁ〜・・・

投稿者: 黄泉 (Nov 4, 2004 2:50:03 AM)

黄泉さん

この記事にTBしてくれている「会社の危機を救うために“自家発電”にがんばる男性社員」の記事を見ると、日本の場合3万円もらえるらしいですよ(笑)

実は、精子バンクに関しては、もう一つ面白いネタを見つけたので、後で記事にするかもしれません。ルーマニアに限らず、世界最大手の精子バンクでもドナーが不足しているという話。

投稿者: miccckey (Nov 5, 2004 12:17:59 AM)

投稿者: amaycougqp (Sep 14, 2017 12:03:35 PM)

投稿者: cfourmk (Sep 14, 2017 6:42:57 PM)

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