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October 31, 2004

livedoor Blogを“two cows”ジョークでパニッシュ

two cows海外サイトで流行中の"You have two cows"ジョークについては、前の記事で紹介したとおりだが、さっそくlivedoor Blogを“パニッシュ”するtwo cowsジョークを・・・・

  • livedoor Blog人口 あなたは二頭の雌牛を飼っています。あ、二頭じゃなくて二十万頭でした。ここまで牛が増えると餌をやるのにも時間がかかります。餌をなかなかもらえないことに我慢できなくなった牛たちが何千頭も逃げ出してしまいました。だけど、新しくやってくる牛の数の方が多いので、牛人口は増える一方です。

  • livedoor Blogランキング
    あなたは二頭の雌牛を飼っています。あ、二頭じゃなくて二十万頭でした。牛たちにランク争いをさせています。ミルクをたくさん出そうと頑張っている牛もたくさんいます。牛のふりをして紛れ込み、ずるをしてランクを上げている豚や羊やゴキブリなんかもいたりします。でも、あまりに牛の数が多いので細かいことにかまってはいられません。

  • livedoor Blog「その他」カテゴリ
    あなたは二頭の雌牛を飼っています。あ、二頭じゃなくて二十万頭でした。中でもアダルト牛のミルク算出量がダントツで貢献度が高かったのですが、アダルト牛のミルクは青少年の健全な成長を妨げる成分が含まれているとして、圧力がかかってしまいました。そこで、あなたに名案がひらめきます。「アダルト牛」の呼び名を「その他牛」に変えればいいのです。これでもモォー大丈夫。

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海外Web サイトでは「You have two cows」ジョークが大流行 - ポスト「ゴッゴル」はこれだ!

あなたは雌牛を二頭飼っています。

あなたは雌牛を二頭飼っています。でも、政府はなにかとうるさく、第一段階として、牛に与えてよい餌と搾乳してよい時期に規制を.....

英語Web界では、「You have two cows」の一文で始まる政治・社会風刺ジョークが流行中。上に示したのは、「官僚主義」をこきおろすtwo cowsジョークを日本語化してみたものである(全文は後述)。暇な人は、次のgoogle検索結果をご覧あれ。

You have two cows - Wikipedia, the free encyclopedia」によると、経済水準が低い社会の農夫を主人公にして物々交換の限界を哂うジョークが原型だという。しかし、いつのまにか、通貨、資本、生産方式など、さまざまな概念を二頭の雌牛で暗喩するジョークが英語ウェブ界に広まっていった。日本のブログ界における「ゴッゴル」祭りを髣髴とさせる勢いである。

上の検索結果が示しているように、今現在、You have two cowsジョークを集めているWebサイトは多数見つかるが、その中から、次のWebサイトをピックアップしてみたい。

Al Lowe's Humor Site - Political Science 101

このサイトには、タイトルが示すように101の「You have two cows」ジョークが記載されているが、そのうち、筆者が面白いと思ったジョークを日本語化して紹介しよう。直訳しただけでは面白みが少ないので、適宜肉付けしてある。

  • 官僚主義(ビューロクラシー) あなたは雌牛を二頭飼っています。でも、政府はなにかとうるさく、第一段階として、牛に与えてよい餌と搾乳してよい時期に規制をかけてきます。第二段階として、搾乳が禁止され、補償が支払われるようになります。第三段階として、政府が両方の牛を没収し、一頭を撃ち殺し、もう一頭から搾乳します。しかし、ミルクは排水溝に垂れ流しという始末。その後、あなたは、牛の損失額を申告用紙に記入させられることになります。

  • ファシズム
    あなたは雌牛を二頭飼っています。政府は牛を二頭とも没収し、その面倒を見るようにあなたに命令します。そして、ミルクをあなたに売りつけるのです。

  • カンボジア式コミュニズム
    あなたは雌牛を二頭飼っています。が、どっちも政府に没収され、あなたは銃殺刑になります。

  • 日本企業
    あなたは雌牛を二頭飼っています。あなたは、牛たちを品種改良します。その結果、通常の10分の1のサイズにもかかわらず、20倍もの量のミルクが取れる牛を作り出します。これらの牛は、自分で列車に乗って通学・通勤することを学習し、車内がどんなに混んでいても平気です。しかも、ほとんどの牛たちは、牛学校で上位の成績を収めるのです。

  • ドイツ企業
    あなたは雌牛を二頭飼っています。あなたは、雌牛たちを品種改良します。その結果、すべての雌牛がブロンドになり、ビールをがんがん飲み、高品質なミルクを産み出し、時速数百マイルの速度で走れるようになります。ただ、これらの牛たちは、毎年13週の休暇を要求してくるのが玉にキズだったりします。

  • イタリア企業
    あなたは雌牛を二頭飼っています。でも、牛がどこにいるのか把握していません。あなたは、ぶらぶら歩いているうちに、美人を見つけて、さっそくランチに誘います。人生、悪くないですね。

  • 英国流民主主義
    あなたは雌牛を二頭飼っています。羊の脳味噌入り飼料を牛に与えます。牛は狂牛病になっちゃいます。でも、政府は何もしてくれません。


  • ロシア企業
    あなたは雌牛を二頭飼っています。あ、でも、ウオッカを少し飲んでから数えてみると、二頭ではなく五頭いるじゃないですか。もう少しウオッカを飲んでみましょう。すると今度は42頭に増えていますよ。あれ、でも数えなおしてみると12頭。牛を数えるのは止めにして、ウオッカのボトルをもう一本。そういえば、最近3ヶ月間に、5ヵ年計画を10回も修正していましたっけ。牛が何頭いようと、結局、マフィアがやってきて牛を我が物にしてしまうのだし。

  • イラク企業
    あなたは雌牛を二頭飼っています。ところが牛たちは姿を消し、自分たちがモーモー啼く声をテープに録音して放送局に送りつけるのでした。

とまあ、こんなふうなジョークが101本も掲載されている。実は、米国の政治がらみのジョークが多いのだが、筆者は勉強不足でいまいちニュアンスがよくわからないので割愛した。

さて、最後に「なんでも評点」オリジナルの「You have two cows」ジョークを・・・と思ったが、今すぐ思いつかないなあ。ひらめいたら改めて記事にしようかな。

livedoor Blogを“two cows”ジョークでパニッシュ

「You have two cows」ジョークを思いついたブロガーの人がいたら、トラックバックなんかしてくださると面白いかもしれません。うちのようにゴッゴル祭りで出遅れたブログがtwo cows祭りで盛り上がるのも悪くないかも?

ジョークの作り方だが、英語Webを見ていても、two cowsにとらわれないものも増えてきていることだし、「あなたは雌牛を二頭飼っています」という冒頭にそんなに忠実でなくてもいい。雌牛じゃなくてほかの動物でもいいし、二頭でなくて百万頭でもかまわない。

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October 30, 2004

ほかの出廷者と共に自分の流出ビデオを見る羽目になったクロアチアのポップスター《自業自得度8》

Severina「ひろぶろ」ブログの「歌手がハメ撮り盗難→うpされ悲鳴(6月6日)」というエントリなど、あちこちのブログやサイトで取り上げられていたクロアチアのポップスターSeverina Vuckovic(セヴェリナ・ヴコヴィッチ)さんビデオ流出事件。

クロアチア(旧ユーゴスラビア)のスターとはいえ、筆者にしても実際、その話を聞くまで名前さえ知らなかった歌手なのだが、この流出事件に関する裁判が行われているというニュースを例によってIOLサイトで見つけたので、その内容をお伝えしようと思う。

セヴェリナさんは、自分のプライベートビデオを公衆の目にさらしたとしてwww.index.hr というポータルサイトを訴えている。彼女の弁護士は、著作権が侵害されたことを立証するために、そのビデオを法廷で上映することを要請した。

よって、彼女はほかの出廷者と共に自分が「出演」しているエロビデオを鑑賞する羽目になったということである。出廷者の中には、内心、目の前にいる本人とビデオの中のあられもない姿を見比べて、わくわくしどうしだった人も多数含まれていたと思われる。

これに対し、www.index.hrサイト側の弁護人は、法廷の指名を受けた性文化専門家に対し、これまでのポルノ業界では見られなかった新規性がそのビデオの内容に認められるかどうかを鑑定するように要請した。

「目新しいセクシャル アートが含まれているとは思えないのですよ」とサイトオーナーは語っている。

ともあれ、こんな調子で審議は続いている模様だ。ポルノビデオとしての新規性がなければ著作権が侵害されていないと判断される可能性もあるということなのだろうか。なんだか、もっとほかの法を犯しているように思えるのだが・・・肖像権侵害とか、名誉毀損とか。日本なら、猥褻物何とか罪もあるだろうけど。

彼女の流出ビデオは、全世界で1000万回以上にわたってダウンロードされたと推定されている。そのビデオ、かなり高性能な機材で撮られていたらしく、単なるプライベートビデオの域を超えている。あまりにも出来過ぎの内容である。

お相手の男性は、既婚の実業家だったそうだ。その後、家庭と商売の両面においてどんな目に遭ったかは知らない。調子に乗りすぎるのは、やっぱり考え物ですな。というわけで、二人がビデオ盗難および流出の被害者であることを差し引いて、次のように評価しておこう。

自業自得度8■■■■■■■■□□

最後に彼女のプロフィールが掲載されているページへのリンクを示しておこう。

このページの下の方になにやら「Click Here to See...」というリンクがあるが、筆者はクリックしていないので何が表示されるか知りませんよ。というか、このページのURLのルートに行くと、見たいものが見られたりするかもしれません。


■News Source: IOL - A Step Beyond - Croat star wants sex movie shown in court

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イラク/アルカイダ関連リンク集

この記事は、下記URLに移転しました。

黄泉さんの忠告(コメント欄参照)にしたがっておくべきだったかも^^; どうやら、「Al-Battarサイト」に関する記事とこのリンク集がgoogleから排除された模様。

しかし、当ブログがアルカイダ関連ブログであるはずもなく、興味本位の場合もあれば、仕事や研究のためにアルカイダサイトを参照したいと思う人もあるだろうと考えて、ハイパーリンクを張っただけなのに。

ま、ブログ全体が排除されたわけでもなさそうなので(数日待ってみないとわからないが)、とりあえず記事を別ブログに退避することにした。こうなると一種の言論統制のようにも見えなくもない。

ブログ全体が排除された場合は、googleに猛抗議を仕掛けることも考えられるが、いっそのことライブドアから去って行く良い機会かもしれない。

またこの件は改めて記事にしようと思う。

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香田さん、殺害された模様

200410300432.jpg遺体と頭のハゲが一致したとのこと。履いていたズボンも同じと伝えられている。

【10月31日午後1時付記】
前日の報道は誤報だったことが判明したが、今朝、香田さんの遺体が確認されたと伝えられている。これを書いている時点で、アルジャジーラ英語版ogrish.com
を見ても、まだ最新情報は伝えられていない模様だ。

処刑映像が公開されるのは確実 - 日本人はどう反応するだろうか - 11月1日

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ペットに人名を付けることを禁止する法案《売名行為度9》

ブラジルで、レイナルド・サントス・エ・シルバという議員がペットの名前に関する新しい法案を提出した。人名としてよく使われる名前をペットの名前に使用することを禁止する法案である。

シルバ議員のスポークスマン、アルベスさんよると、よその家のペットが自分と同じ名前で呼ばれていることを知ったときに子供が精神的苦痛を覚えるという心理学者からの報告がこの法案の根拠になっている。

「名前は大切なのです」とアルベスさんは言う。「人名をペットの名前にすることに何の問題も感じていない世間の認識に一石を投じたいのです」。

法案が議会を通過すると、「人名をペットの名前として使用することは法律で禁じられています」という掲示を行うことがペットショップや動物病院に対して義務付けられる。

この法律に違反した場合は、罰金もしくは労役が課せられることになる。

アルベスさんは、この法案が通過する見込みがあまりないことを認めながらも、動物保護に対するシルバ議員の取り組みを国民にもっと知ってもらえる機会になればと願っている。

「シルバ議員は、これまでもブラジルの野生動物保護に関する多くの法案を提出してきたのですが、注目を浴びたのは今回が初めてです」とアルベスさんは語っている。

ナンセンス度の高い話だが、この議員さん、勉強不足ですな。血統書付きのペットにどれだけ長い「本名」があるかを知らないらしい。この法案は、血統書システム自体を否定することになるだろう。

と、マジに突っ込みを入れてもしようのない話だ。要するに、この議員さんも「受け狙い」でこんな法案を提出してみたわけだ。地道に動物保護に取り組んできたのに、国民の注目を浴びたことがないから、あえてナンセンスな法案を捻り出し、物議をかもすことによって、自分のパブリシティを高めようとしている。ライブドア堀江社長が言うところの「バッシングマーケティング」の概念にも符合しそうだ。

というわけで、次のように評価しておこう。

売名行為度9■■■■■■■■■□

■News Source: IOL - A Step Beyond - 'No more human names for animals!'

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October 28, 2004

アルカイダWebサイトを見たい人だけどうぞ

イラクの香田証生さん拉致事件で、武装組織がアルカイーダ傘下に入ったことが報じられている。アルカイーダがWeb上でそのことを伝えているというのだ。たとえば日本のメディアは次のように伝えている。

邦人拘束のイラク武装組織、「ビンラディンに忠誠」

 【カイロ=松尾博文】AP通信によると、国際テロ組織アルカイダ系組織は27日、ウェブサイト上で、香田証生さんを拉致したとみられるイラクの武装組織が、アルカイダ指導者であるビンラディンに忠誠を誓い、アルカイダの戦列に加わったことを確認した。香田さんを拘束しているとみられる組織は「一神教聖戦団」を名乗っていたが、最近「イラクの聖戦アルカイダ組織」に変更した。
【引用元】NIKKEI NET:主要ニュース

この「ウェブサイト上で」という箇所を読んで興味を持った人も多いのではないだろうか。アルカイーダが現時点でWeb サイトを持っていることを意味するからだ。以前にアルカイーダのWeb サイトがアメリカ人の手によってハッキングされたことがあったようだが、現在は別のWeb サイトが存在するのだ。

「鋭い剣」を意味するアラブ語を英語表記したAl-BattarがこのWeb サイトの名称(英語表記名)である。じゃあさっそくググってみようかと思う人がいるかもしれないが、このサイトはgoogleから「排除」されているようだ。

しかも、Al-Battarサイトに言及していてもハイパーリンクを付けたりURLを記載している記事は、日本語・英語を問わず、どのニュースサイトにも含まれていないだろう。

というわけで、「なんでも評点」では、あえてこのタブーを・・・・(略)

※この記事の全文は、下記URLを参照いただきたい。

どうやら、この記事と「アルカイダ関連サイトリンク集」がgoogleからはじかれてしまったようなのだ。このため、緊急処置として上記ブログに記事全文を移動してみた。もちろん、こんなことされて黙ってるつもりはないけどね。

イラク/アルカイダ関連リンク集 - 10月30日

処刑映像が公開されるのは確実 - 日本人はどう反応するだろうか - 11月1日

もはや残虐ビデオ制作が目的化してしまっている - 11月2日

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2004 10 28 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

オウムを口止めしようとして御用《脱力度8》

オウムテネシー州メンフィスで、泥棒3人組がオウムのせいで御用になってしまった。もちろん、教団ではなく写真のとおり鳥類の方のオウムである。ネタ元記事に基づき、そのお馬鹿な経緯を再現してみよう。

「おおっ、この家にはお宝がいっぱいだぜ。テレビ、パソコン、DVDプレーヤー・・・。おい、ジェイ・ジェイ、ちんたらしてないで、こっちへ来いよ。おーい、ジェイジェィ」

すると、部屋にいた緑のオウムがそれをオウム返し。「ジェイジェイ、ジェイジェイ」

だが泥棒三人組はまだ気にしていなかった。とにかく金目の物をすばやく探し出して持ち出さねば・・・

「急げ、住人が戻って来る前に全部、車に運び込むんだ。こらっ、とっとしねえか、ジェイジェイ」リーダー格の男がジェイジェイをせかすと、またもやオウムが「ジェイジェイ、ジェイジェイ」と繰り返す。

「よっしゃ、これで全部運び込んだな」
「でも兄貴、あのオウム、何か気になりませんか? こいつの名前を連呼してましたぜ」
「うん、おいらの名前を覚えてしまったみたい」
「それはまずいな。口止めしないとまずい。オウムがサツにお前の名前をチクるかもしれない。なんせオウムは利口な鳥だからな。言葉が喋れるんだから利口に違いない。犬よりも利口だ。サルよりも利口だ。喋れるんだからな」

というわけで、三人組は盗みに入った家に再び舞い戻り、緑のオウムが入った鳥かごを持ち出した。鳥かごを逃走用の車に乗せようとしているとき、警察に見つかってしまった。

「サツだ、逃げろ」三人組は逃走を試みたが、数ブロック先で障害物にぶつかってしまい、あっけなく御用となった。衝突時のショックで、鳥かごが壊れ、オウムは飛び去ってしまった。

そのオウム、6歳で、名前はマシュマロという。それ以来、行方不明になってしまった。オウムは人間の言葉を話すが、人間と会話できるわけではない。ジェイジェイの名前を繰り返すかもしれないが、それが何と関連する言葉であるかを人間に知らせることはできないのだ。

脱力度8■■■■■■■■□□

しかし、筆者がずいぶん以前に読んだ動物学者ローレンツ博士の著書(どの本か忘れたが)には、ある医者が長年にわたって診察室で飼っていたオウムの話が書かれていた。そのオウム、数十年ぶりに受診に来た患者の名前を覚えていたらしく、その患者が診察室に入ってくるなり、彼の名前を連呼したという。


■News Source: IOL - A Step Beyond - Polly plays a part in police sting

2004 10 28 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

Niigata quake - Two-years-old survived miraculously four days in a rock-buried car (images and video)

Nagaoka Japan: In a car buried under tonnes of rock from a landslide triggered by the powerful earthquake, a two-year-old boy Yuta miraculously survived almost four days but his mom Takako Minagawa did not. And his elder sister has not been rescued as of this writing.



The land slipped like this.
The landsplip destroyed the road alongside the Shinano River....
The land slipped like this.
and the car got buried like this.
He was found standing in a tiny space.
The toddler was found standing in a tiny space between the car body and a huge rock....
The land slipped like this.
and he was finally saved by the Hyper-Rescue Team dispatched from Tokyo.

You can view a video clip of the boy being rescued, by clicking the following link:

The boy reportedly sustained his life by sucking milk from a bottle left in the car while waiting for rescue.

この記事は、実験のため英語で作成したものである。以前にも、私が本当にブログでやりたいことは別にあると書いたことがある。いわば、日本市場は狭すぎるから世界市場を相手にしてみたいのだ。そのための実験の初期段階である。

まずは、この記事がgoogleでどこまで上位にランクされるかだ。多くのニュースサイトで伝えられているニュースだけにかなり厳しそうだ。ま、描いている構想では、海外メディアで伝えられていない日本の珍ニュースを世界に向けて発信する予定なのだが。

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新潟県中越地震 - 凶器と化した岩の隙間で生き延びた2歳児《けなげさ10》

2歳の優太ちゃんが土砂崩れ現場から救出されたためだろう。「奇跡の生還」での検索ヒットが目に付く。次のリンクをクリックすると救出シーンのビデオを見ることができる。

新潟県中越地震で行方不明になっていた同県小出町中原の主婦、皆川貴子さん(39)ら母子3人のうち、長男の優太ちゃん(2)が27日午後2時半過ぎ、同県長岡市妙見町の土砂崩れの現場で救出され、同市内の病院に運ばれた。病院によると、命に別条はないという。同日午後4時半過ぎには、土砂に埋まった車の中から貴子さんも運び出されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。泥などが口や鼻に詰まり、事故直後に窒息死したとみられる。東京消防庁などは長女の真優ちゃん(3)の捜索を続けている。

 病院によると、優太ちゃんは頭にけがをし、脱水と低体温の症状があるが、意識ははっきりしている。父の学さん(37)に「水が飲みたい」と話したという。この日の救出作業は午後1時25分に開始。東京消防庁によると、電磁波を使った人命探査装置で人の心臓の鼓動を確認し、同45分に掘り起こし作業を始めた。午後2時31分、隊員の呼びかけに答える声を確認した。 (21:49) 【NIKKEI NET:社会 ニュース】

当ブログでは、奇跡の生還の例をいくつか取り上げてきた(詳細は、「奇跡の生還関連記事ダイジェスト」を参照)。今回も、優太ちゃんが岩の隙間から救出されるシーンをテレビで見て、筆者の目は釘付けになった。

発見されたとき、後部を下にして岩に埋もれていた車体と岩の間の1メートルから50センチほどの隙間に茫然と立っていたという。

母親は即死だったと見られる。姉の真優ちゃん(3)らしき姿が確認されたが既に生体反応がないという報道があった。優太ちゃんは、たった一人で暗い岩の中、3日間を生き延びてきたのだ。

まだ2歳なのに、優太ちゃんはポットのミルクを自分で飲んで渇きと飢えを癒していたと伝えられている。なんとけなげなことだろうか。その「けなげさ」は当然のことながら満点である。

けなげさ10■■■■■■■■■■

優太ちゃんは頭部に長さ15センチ〜20センチのU字状の傷を負っているが、CT検査の結果、頭蓋骨骨折や頭蓋内出血、脳内出血などは認められず、内臓にも損傷は認められないとのこと。

(図解画像入り英語記事はこちらEnglish Version available)

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October 27, 2004

堀江社長のパニッシュ - ブログランキングの無料広告媒体化に対するお手並み拝見といきたいところだが

ライブドア関連の話は極力避けたいと思っていたのだが、堀江社長の新しいブログを今さっき覗いてみて、コメントせざるを得ない気分になった。

このブログの最初の記事「パニッシュBlogのご紹介」には、次のような文言がある。

パニッシュとは本来「戒める」という意味ですが、このBlogでは戒めるというよりは、「不正をぶった斬る」というようなニュアンスで「パニッシュする!」という言葉を使用しています。

不正をぶった斬ってくださるわけだ。ならば、当ブログで先日から言及している問題もぶった斬っていただきたい。livedoor Blogランキングで、業者による不正ランクアップが横行しているという問題である。

まず、ここ1週間ほどで、とある求人サイトのバナーをサイドバーに配した3つのブログが仲良くおそろいで、空気の読めない急激ランクアップを演じており、既に3つとも総合10位に食い込んでいる。各ブログでバナーをクリックすると同一の求人サイトが表示されるのだが、面白いことに、3つのブログごとに異なるディレクトリがブラウザのアドレスバーに表示される。つまり、この3つのブログがこの求人広告業者の関係者によるものであることは、ほぼ間違いないだろう。

まあ、ここまで急上昇しておらず、3つおそろいでもなければ、ここまで目立つことはなかったし、ライブドアに有料広告を出しておられる求人サイト「:::天職.com:::」さんがこれに気づく可能性は皆無に等しかっただろう。

いや、まだ気づいておられないかもしれない。だが、有料広告主さんがこのことに気づいたらどうなるだろう? というか気づくのは時間の問題だろうし、このブログでこういう記事を作り、パニッシュBlogにトラックバックした時点でその可能性は一気に高まったといえるだろう。

社長さんの会社が有料広告主さんの逆鱗に触れることを私が云々するのは余計なお世話というものだが、こうも業者さんがライブドアランキングを無料広告媒体として利用することがはびこってしまうと、livedoor Blogを支えている多くの個人ユーザーの失望を招くことになる。この問題を別としても、この間までのサーバー過負荷現象により、既に多くのブロガーが去っていったのだ。

さて、業者さんの横行は、上記の3つだけではないのだ。ほかにも、いくつか見つかる。記事が1つしかないのに数千ポイントを稼いでいるようなブログはほぼ確実に不正ランクアップが疑われる業者ブログである。(ただし、誤解のないように言わせてもらうと、業者ブログであっても不正ランクアップがまったく疑われず、なおかつ一般ユーザーにも有意義な情報を提供しているブログもあることは私も認めている)。

さあ、社長さんの「パニッシュ」のお手並みをぜひ拝見させていただきたいものだ。

【当ブログ内の関連記事】

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過去1ヶ月間の当ブログ検索キーワード ヒットチャート 100

ライブドア・ランキング100位から落ちるかと思っていたら、10月23日に日本のブログ界およびlivedoor Blogに感じる「はがゆさ」の記事を書いて以来、検索ヒット指向の当ブログとしては珍しくブログ界から注目を浴びることになり、さらに10月25日の>約束が違うぞ、ライブドア! メンテ中、ブログにアクセス不能だったではないか!の記事もいくつかのブログからリンクしていただいた。ありがたく思っております。

検索エンジンからのユニークアクセスは、10月に入ってから、だいたい400〜500(多い日で700)はあったのだが、やっぱりほかのサイトやブログで紹介されるとアクセスが文字通り倍増する。

うちのブログでは、以前に抽象的なキーワードという戦略の記事でお話したように、抽象的なキーワードをブログのカテゴリに使用している。

と同時にもう1つの戦略がある。できるだけ日本語Webで言及されている件数が少なく、なおかつ今後注目度が高まる可能性が高いトピックを選び出すという戦略である。以下に過去1ヶ月間の当ブログの検索ヒット上位100件をご覧に入れておこう。

  1. イプピアーラ 266
  2. ジェニファー・ホーキンス 171
  3. 衝撃映像 154
  4. シェラポワ 118 ☆
  5. ジェニファーホーキンス 110
  6. 名誉の殺人 102
  7. ペニスの写真 101
  8. ホーキンス 99
  9. 超未熟児 96
  10. マクモニーグル 94
  11. ジェニファー・ホーキンズ 87
  12. びっくりラーメン 81
  13. PENIS ATLAS 78
  14. eroticon 78
  15. シャラボア 73 ☆
  16. 林志玲 69
  17. 洋楽の歌詞 68
  18. ケビン・フェダーライン 67
  19. 洋楽 歌詞 61
  20. 180円ラーメン 60
  21. セアカコケグモ 59
  22. ニップルピアス 58
  23. マクモニール 56 ☆
  24. ジョー・マクモニーグル 55
  25. 歌詞 洋楽 52
  26. マリア・シャラボア 52 ☆
  27. penis atlas 51
  28. 食用犬 49
  29. 性的虐待 42
  30. マリア・シャラボワ 42 ☆
  31. \"Unidentified Mysterious Animal\" ipupiara 41
  32. 未熟児 39
  33. ペニスの画像 37
  34. ipupiara 37
  35. ビンロウ 37
  36. 洋楽 歌詞 36
  37. ジェニファー ホーキンス 35
  38. ビンロウ売り 35
  39. 割礼 34
  40. 180円ラーメン 34
  41. penis 32
  42. ギネス記録 ペニス サイズ 31
  43. マリア シャラボア 30 ☆
  44. ケブル 28
  45. ミスユニバース 28
  46. エロティコン・フェスティバル 28
  47. brigitta bulgari 27
  48. 女子割礼 27
  49. ライブドア ランキング 26
  50. なんでも評点 25
  51. ブリトニ 25
  52. Brigitta Bulgari 25
  53. 台湾 風俗 25
  54. 性器切除 24
  55. 鼻の穴 24
  56. 180円 ラーメン 23
  57. アンジェリーナ・ジョリー 23
  58. シャラボワ 23 ☆
  59. シースルー水着 22
  60. EROTICON 22
  61. 歌詞 洋楽 22
  62. 女性性器切除 21
  63. \"Creature From The Black Lagoon\" ipupiara 20
  64. Eroticon Festival 20
  65. BRIGITTA BULGARI 20
  66. over the rainbow 歌詞 20
  67. マミズクラゲ 19
  68. 百万本のバラ 歌詞 19
  69. びっくりラーメン一番 19
  70. 私という生き物 19
  71. シャロポワ 19 ☆
  72. シースルー 19
  73. 双頭 18
  74. 百万本のバラ 18
  75. 歌詞サイト 18
  76. 息が臭い 17
  77. 人力発電 17
  78. シャラボア 画像 17
  79. 生活苦 16
  80. EROTICON 16
  81. 洋楽歌詞 16
  82. 世界の珍ニュース 16
  83. エロティコン 16
  84. OVER THE RAINBOWの歌詞 14
  85. 男性器の写真 14
  86. マリア・シャラポワ 14 ☆
  87. ユムシ 14
  88. ベスラン 14
  89. ジェニファーホーキンズ 13
  90. 麻薬犬 13
  91. ジョーマクモニーグル 13
  92. 球団経営状況 ライブドア 13
  93. ペンギン 食用 13
  94. 衝撃画像 13
  95. ペニスアトラス 13
  96. マリア・シェラポワ 13 ☆
  97. 飛び降り自殺 12
  98. 同音異義語 12
  99. ダッチハズバンド 12
  100. ジョー・マクモニール 12 ☆

第一位の「イプピアーラ」に関しては、私自身、少し意外な気がしている。というのも、このブログで「イプピアーラ」を取り上げた時点では、既に多くのWebサイトやブログが「イプピアーラ」に言及していたのだ。なのに、この記事を書いている時点で「イプピアーラ」をググると、「なんでも評点」がトップに表示されるのである。

これはいったいどういうわけだろう? ゴッグル祭りならぬイプピアーラ祭りなら、当ブログが優勝じゃないか(笑)。

リストのうち、ハイパーリンクになっているキーワードをクリックすると、当ブログが1位にランクされているgoogle検索結果ページが表示される。キーワード右側の数字は、ヒットのユニーク数である。リンクを付けていないものにも当ブログがトップのキーワードがあるかもしれない(全部チェックするのはダルいので)。

上記のリストのうち、第6位の「名誉の殺人」は、実を言うと私の書いた記事の中には含まれていない文字列なのだ。なのに、なぜユニークユーザーが102人もヒットしたのか? これはなかなか興味深い現象である。答えは、次の記事のトラックバック欄にある。

パリノルール blogの「名誉の殺人のスアドさんのインタビューが話題に」という記事から付けていただいたトラックバックのタイトルがヒットしているのである。

さらに、16位の「林志玲」についても同じことが言える。これは、

の記事に対する「ねこやのキューピットさん」からのトラックバック「キャッチコピーは“台湾第一美女”林志玲ちゃん!/ピンロウ売子よりセクシーニャン♪」のおかげなのだ。

私は、よほど無意味なトラックバックやスパムでない限り、トラックバックしていただくのはありがたいことだと思っている。実際、このように関連性が高く、しかもタイトル部分に重要なキーワードが含まれているトラックバックをしていただくと、こうしてトラックバックされた側も恩恵に浴することができるからである。

本来、トラックバックとは、このようにトラックバックを受ける側にとっても有益なものになるように考案された機能だったはずだ。

そうそう、リストの中で、右端に☆が付いているものは、誤検索釣りの成果である。実は101位以降に行くと、もっと誤検索釣りの成果が認められるのだが、くどくなるのでこれくらいにしておこう。

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2004 10 27 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

October 26, 2004

見事な擬態 - 業者ブログ

これは巧妙だ。こういうやり方もあったのか。見た目はどう見ても個人ユーザーのブログだしなあ。見事な擬態というほかない。

先日からうちのブログで警笛を発している件だ。ライブドアランキングが業者さんたちに無料広告媒体として利用されつつあるのではないかという件である。ちょっと名指しにはしにくいんだけど、不自然なブログが総合ランク上位の方に3つほど、彗星のごとく登場したではないか。中身がつまらないとかそういうことで不自然といっているのではない。

以下のような客観的数値から判断して不自然と表現しているのだ。

  • エントリ数
  • コメント数
  • トラックバック数
  • googleで検出されるリンク元ページ数
  • googleで検出される「ブログ名」出現ページ

業者さんがポイント数増やすときには、何らかの方法でユニークアクセスを作り出していると思うのだが、あれよあれよというまに順位だけ上がってしまい、上の5項目はおざなりになっていることが多い。これが業者ブログを看破する上でのポイントである。

現在のライブドア・ブログ・ランキングは、過去一週間のユニークアクセス数平均で出しているのだが、このユニーク・カウント・アルゴリズムにどうやら穴があるようだ。その穴を突かれているのは明白だろう。

たぶん、ユニークかどうかの判定には複雑な条件が絡むから、下手に対策すると「自然なユニークアクセス」も除外されてしまう可能性などがあるのだろう。

ランキングシステム、もう一度見直しが必要かもしれませんね。

p.s. 言及した3つのブログ、サイドバーに共通性あり。これ以上は言わないけどね。まあ、業者さんがこの記事見つけても下手に喧嘩売れば自分らの立場が逆に悪くなることくらいわかっているだろうけど。業務上のイメージ低下にもつながるしね。

【関連記事】

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2004 10 26 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

ボツネタ - 10月25日分

もうとっくに日付は変わっているが、10月25日に英語サイトでチェックしたネタのうち、個別に記事を書く対象にはならなかったが、完全にボツにするにはもったいないネタを4つ紹介しておこう。

■カンボジア発: 二人の修行僧がビール売りの少女と恋に落ちて破門に

ネタ元: Lovestruck Buddhist monks drop their vows

奇しくもタイでも、修行僧が破門になる事件があった(詳細は「Tokyo Fuku-blog: タイの飲酒&ドラッグ漬け坊主破門に」参照)。

タイの事件はまさしく破戒僧だが、こちらは純愛物語のようである。しかし、タイにしろカンボジアにしろ、修行僧は禁欲を守り通さなければ尊敬されない。

■米国発: ハロウィンの時期が来ると配管工は大忙し

ネタ元:Pumpkin Guts Plugging Up Home Drains

みんながカボチャをくり抜くものだから、種や皮などが詰まって大変らしい。最後の感謝祭の翌日は、七面鳥の骨とか皮脂とかも詰まるし。

■フランス発: ゲイやレズのためのポルノ番組が堂々放映予定

ネタ元: Homosexual TV offers gay porn, Wonder Woman

同性愛が市民権を得ている国といえば、やっぱりフランス。ケーブルTVなどで、こういう番組が続々と放映されることになるそうだ。ひょっとしたら、フランス語圏のニュースを紹介しているmedia@francophonieブログで詳しく取り上げられるかも?

【10月26日夕刻付記】あ、やっぱり取り上げられています。さすがだ!

■インド発:右手と左手で異なる言語の文を書ける男

ネタ元:Right-Left-handed man (小さい画像あり)

53歳の男性。もともと左利きだったが、右手で書く練習をしているうち、別々の言語の文を同時に書くことを思いつき、訓練を積んだという。まあ、同時通訳の人も同じようなことをしているわけだけどね。

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2004 10 26 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

eBayで腎臓を手に入れた男性 - 本当に報酬を払っていないのか?《ありえる度3》

デンバー発、今後eBayの屋台骨が揺らぐかもしれないニュース。以前、医療機関で理事を勤めていて、今は引退している58歳のボブ ヒッキー(Bob Hickey)さんという男性が生体腎臓移植を受け、手術はうまく行ったのだが、腎臓の提供を受けた方法に関して疑惑が渦巻いている。

彼がどうやってドナーを見つけたかというと、インターネット上のeBayを使ったのである。米国でも、臓器の売買は違法である。ヒッキーさんは、ドナーに対して臓器の代金を支払っていないと主張している。ドナーに支払ったのは、腎臓摘出手術代と宿泊費をあわせた4800ドルだけだと。

ところが、その話をあまり信用してくれる人がいない。それに、インターネットで腎臓提供者を探すなんて医学上の倫理に反しているという批判が殺到。

執刀に当たったアイガル・カム(Igal Kam)医師も、インターネット経由で入手した腎臓を移植することに自分自身抵抗を覚えたし、周囲からの批判も浴びたし、やっぱりこの手術やめちゃおうかなと考えたほど。しかし、できるだけ早期に腎臓を移植しないと、ヒッキーさんの命が危なかったことから、温情的に手術を決行したのである。

さて、無償で腎臓を譲り受けたことを信用してもらえない大きな理由は、ドナーの前歴。ドナーは、32歳のサミュエル ロバート スミティ(Samuel Robert Smitty)という男性なのだが、麻薬犯罪で逮捕された前科がある。そんな男がはたして無償で腎臓を提供するだろうかと・・・。

当のスミティさんはレポーターからインタビューを受け、こう答えている。「何かでかいことをやりたいと思ってたんだ。普通じゃないでかいことを。でかいことをやる。それが俺にとっては、本当にでかいことなんだ」。

二人を仲介したeBayのメディカル ディレクター、ジェラミア ロウニー(Jeremiah Lowney)さんは、スミティさんの前科は本件に何の関係もないと主張している。「人助けのために腎臓を提供したスミティさんは、本当に好人物ですよ。一度、実際に彼と話してみると、彼が本当に善意だけで、腎臓を提供したことをわかってもらえるでしょう」。

しかし、アイガル・カム医師は、インターネットで見つけた臓器の移植は今後一切引き受けないつもりだと宣言。

ともあれ、ドナーが前科者だからというのが偏見かどうかはさておいて、eBayってオークション サイトのはずだから、疑惑がうずまくのも当然だろう。eBay側でどのような「仲介」が行われたのか、ネタ元の記事には書かれておらず、筆者自身eBayの利用法には不案内なのでよくわからない。

善意だけで自分の腎臓を見知らぬ人に提供しようという殊勝な人物が本当にこの世に存在しうるのだろうか。骨髄移植とは話が違う。筆者の主観で言わせてもらうと、かなり「ありえる度」の低い話だ。3ポイントくらいしかないと思う。

ありえる度3■■■□□□□□□□

被提供者から提供者に報酬が支払われたことが仮に今後発覚した場合、eBayは世界中から批難の集中砲火を浴びることになるのではないか。ネタ元のIOLサイトで、この話がMedicalカテゴリでなくComputers / ITカテゴリに入っているのも何だかそういう事態への発展を暗示しているかもしれない。


■ News Source: IOL - Computers / IT - Controversy over Internet kidney donation

【当ブログの臓器移植関連記事】

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2004 10 26 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

October 25, 2004

米国女子大生たちの驚くべき実態?《ありえる度5》

NCBuy Weird Newsサイトの10月25日付け記事「College Girls Getting A Sex Education At School」によると・・・あ、また受け狙い系の記事になりそうだが・・・アメリカの女子大生にアンケート調査を行ったところ、学歴と性行動の活発さが比例していることを示すかもしれない調査結果が得られたとのこと。

Maxim magazineという雑誌が行ったその調査では、学業よりも性行動に熱中している米国女子大生の実態が明らかになったという。この雑誌、リンク先を見れば分かるように、ちょっぴりエッチ系の雑誌みたいだし、おそらく恣意的な調査が行われたのではないかと思うのだが。

たとえば、次のような経験がある女子大生が高比率に上っている。ただし、お下品になりすぎるのはまずいので、婉曲かつ手短に表現した上、元の英文を付記しておく。

  • ルームメイトがいるのに:69パーセント 69 percent of coeds claim they've had sex with a guy when their roommates were still in the room

  • 運転中なのに: 73パーセント
    73 percent have performed oral sex in a moving car.

  • 女の子同士で: 52パーセント
    52 percent of college cuties have made out with another woman.

  • 三人で: 46パーセント
    46 percent have engaged in threesomes.

まるで洋物ビデオさながらの実態だと思って舌なめずりしているあなた、一つだけ落とし穴がありますよ。ビデオに出てくる女性はみんなスタイルがいいけど、アメリカ人の肥満率はほぼ30パーセントですからね。残念!(ちなみに日本人は3パーセント台だとか)

それに、このブログ記事がそうであるように、上記調査結果も受けを狙っているのは見え見え。実際に得られた数値を大幅に水増ししているか、あるいは、そもそもこんな男性誌の調査に回答する段階で、調査対象の母集合に偏向が生じている可能性が高い。あるいは、男性が女性になりすまし、自分の願望に基づいて回答した票だってかなり混入してそう。

てなわけで、この調査結果の信憑性は「ありえる度」換算で5ポイントくらい(話半分)だと見ておいた方が賢明と思われる。こういうのを真に受けて今から米国留学を目指したりしないように。

ありえる度5■■■■■□□□□□
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2004 10 25 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

メンテ中モブログ投稿その2

ostrich.jpg処理待ち行列に入っていたものがメンテ終了後にブログに反映されることを期待してモブログ投稿もう一丁。

アナウンスにはメンテ中にブログの閲覧は可能と書いてあったにも関わらず、どのブログもアクセス不能であることは前のモブログ投稿に書いたとおりだが、面白い現象を発見したのでメモ代わりに投稿しておこう。

googleでブログを検索し、[キャッシュ] リンクをクリックすると、自分のブログでも他人のブログでも閲覧可能なことが判明した。ただし、CSSが無視された状態で表示されるし、「続きを読む」とか「コメント」などのリンクをクリックすると、メンテ中画面が表示される。

さらに、ブログに設置しているアクセス解析(ninja toolsなど)でも、この方法によるアクセスがちゃんと検出されるのだ。

だから、メンテ後にアクセス解析ログをチェックすると、夜間のアクセスが激減しているものの、ぽつりぽつりとアクセスがあったことに気づく人もいるのではないかと思う。だけど、忘れないでほしい。あなたが眠っている間、あなたのブログはアクセス不能になっていたという事実を。

アナウンスには閲覧可能と書いてあったのに、その約束が守られなかったという事実も。

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2004 10 25 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

約束が違うぞ、ライブドア! メンテ中、ブログにアクセス不能だったではないか!

rat.jpgこの記事は、25日深夜零時からのメンテ中にモブログ投稿したものである。予定通りメンテが終われば、おそらく処理待ち行列に入っていたものがブログに反映されるのでないかと期待している。

今回のメンテのアナンスでは、ブログの投稿、コメントの投稿、トラックバックの受付だけができなくなるだけで、ブログの閲覧自体は可能と書かれていた。

だが実際は、どのブログもアクセス不能になっているではないか。約束が違うぞ、ライブドア。

ユーザーを舐めるのもいい加減にしてもらいたい。本当に今回は頭に来た!

さらにさらに、無料ユーザーの場合はSorry君画面が表示されるのに対し、有料ユーザーの場合は次のメッセージが表示される。

指定されたページまたはファイルは存在しません。

・URL、ファイル名にタイプミスがないかご確認ください。

・指定されたページは削除されたか、移動した可能性があります。

livedoor Blogへ戻る

なんだこれは! アクセスしてくれた人の誤解を買うではないか。「なんでも評点」は、ライブドアの強権発動により削除されたんじゃないかと思われたらどうしてくれる? 

ともかく、あのアナウンスは何だったのか。閲覧は可能と書いてあったぞ。メンテ後に修正しても無駄だからな。「アダルト」を「その他」に変えるだけで誤魔化そうみたいな子供だましに走るライブドアのことだから、メンテが終わった後で「閲覧も出来ません」と書き換える可能性は十分ありえるけどな。

【付記@10月25日午後】

別記事にしてもいいのだが、ライブドアネタでブログのトップページを汚したくないので、付記にしておく。

下に告知メッセージを引用する。「お客様の作成されたBlogの閲覧はできます」と書かれているのだ。しかし、実際には閲覧不能だったわけだ。

メンテナンス実施のお知らせ

いつもlivedoor Blogをご利用いただき、ありがとうございます。

2004年10月25日(月)AM0:00〜10月25日(月)AM9:00

上記の期間においてシステムのメンテナンスを実施させていただきます。
この期間中、 livedoor Blogへのログインを含むすべてのサービスを停止させていただきます。また、お客様の作成されたBlogの閲覧はできますが、コメントやトラックバックを行うことはできません。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。
今後ともlivedoor Blogをどうぞよろしくお願いいたします。

これに気づいたライブドアスタッフがこっそり改ざんしてもわかるように、このページのキャプチャ画像も保存してある(見たい人は、ここをクリック)。

ライブドアさんは、今回の件をどう説明するつもりだろう。って、説明なんかしないだろう。

そうそう、これもメンテのたびに生じる問題なのだが、Blog PROのアクセス解析で昨日の解析が表示されない。ランキングも更新されていない。毎度のことだ。何度同じ過ちを繰り返せば学習できるのだろう。

ライブドアの「学習できない度」は満点の10ポイントに相当する。

学習できない度10■■■■■■■■■■
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2004 10 25 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

October 24, 2004

ボツネタ集 - 10月23日

このブログでは、7月の終わりごろから、海外の珍ニュースを多く取り上げるようになってきた。以来、ネタ探しに英語ニュースサイトを頻繁にチェックしているのだが、基本的に、以下のいずれかの条件を満たすネタでないと取り上げない方針にしている。

  • ほかの日本語ブログで取り上げられる可能性が低いネタ
  • まだ日本語Webで紹介されておらず、当ブログが日本最速になれる見込みが大きいネタ
しかし、実際のところ、効率の悪いアプローチでもある。毎日、いくつものネタをボツにしているともいえるからだ。そこで、この記事ではちょっと趣向を変えて、本来ならパスするはずのネタを小ネタ風に紹介してみよう。どのネタも参照先は英語記事だが、おそらくネタ元自体が日本語化されるか、珍ニュース系ブログで取り上げられると思う。

■ パソコン修理の代金は体で払ってね

ネタ元: Computer Fix-It Guy Is Hardwired For Sex

アメリカの若いSEがそんな広告を出したところ、女性から申し込み殺到。しかし、体力には限界があるそうです。また、男性からの申し込みは受けかねるとのこと。

■ 化学博士が妻を殺害し、遺体を酸で溶かした?

ネタ元: Doctor suspected of dissolving wife

ノルウェー発のニュース。その疑いで、博士宅から収集したサンプルを鑑識に出したとのこと。

なんせ相手は専門家なので、警察も対決するには完璧な科学的根拠をそろえる必要がある。「刑事コロンボ」シリーズや「古畑任三郎」でよくあるシチュエーションですな。

■ 父になりたいという潜在意識が不妊を解消?

ネタ元: Men control fertility unconsciously

父になりたいという願望があれば男性ホルモンが増え、受精の可能性が高まるらしい。逆に、父になりたいという潜在的願望が少ないと、妊娠させにくい。

独身者にも参考になったりしてね。

■ Naked News(はだかニュース)を携帯に配信

ネタ元:Mobile Naked News

イギリスで始まるそうです。女性キャスターがヌードでニュースを伝えてくれる番組。テレビ版は日本でも既にありますね。


以上、ボツネタを4点簡単に紹介した。ネタを全部没にするのはもったいない気がするので、ときどきこのパターンで紹介することにしよう。

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October 23, 2004

Eroticon 2004 - New World Record: 919 humps a day! (新記録は919本/日)

この記事には、英語圏からのヒットもありそうなので、日英併記としておく。

ポーランドのEroticon Festivalのメインイベント「World Sexual Record 1000」(当ブログの関連記事#1#2)は、やはり市長の猛反対を押し切って強行されたらしいことがわかった。

It turned out that the World Sexual Record 1000 contest, the main event of Eroticon 2004 Festival in Warsaw, Poland, had been actually carried out, defying the ban by the Warsaw mayor.

新しい世界記録保持者優勝者はLisa Sparxxx(リサ・スパークス)さんというアメリカのポルノ女優(写真左)。記録は919人ということらしい。実は英語での情報がまだWeb上に出ていないのだが、ポーランド語で公表されているのを見つけた。ドイツ語とかなら、Web上の翻訳サービスにかけると、かなりのところまで読解できるのだが、 あいにくポーランド語を英語に訳してくれる無料Web翻訳サービスは今のところ存在しないようだ。

で、記録が発表されているのは、http://www.sexrekord.com/ のURL。たいした画像はないのだが、ハイパーリンクを張るのは差し控えておく。参考までにお教えすると、このページの中央にある画像 (919の赤い得点表が見える)をクリックすると、記録達成時のビデオ映像を見ることができる。たいしたビデオではない。記録を達成して祝福を受けている光景が映っているだけ。

According to the www.sexrekord.com site, unfortunately written in Polish only, Mis Lisa Sparxxx achieved the new world record, 919 humps a day!

The Web page contains a link to a video clip. You can access the clip by clicking the photo in the middile of the page, which shows a "919" flag.

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2004 10 23 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

日本のブログ界およびlivedoor Blogに感じる「はがゆさ」

■ランキング上位を維持するのは大変だ

このブログをlivedoorで5月に立ち上げてから、5ヶ月以上が経過した。

このブログも、ごくわずかな間、livedoor Blog総合ランキング100位に入っていたが、10月23日の更新では圏外に消えるはずだ。8月にランクインしたときよりは期間が長かったなあ。それにしても、過去一週間のユニークアクセス数平均値だけで評価しているlivedoor Blog総合ランキングで上位をキープするのは大変だと感じる。しんどいですわ。

しんどさ9■■■■■■■■■□

ブログの性質によっては、このポイント数をあまり気にしすぎると、自分が本当に書きたい記事を書けなくなってしまう。当ブログがそのいい例だ。受け狙いに走ってしまうのだ。今回、圏外に消えたら、もう受け狙いは差し控えようと思っている。

■趣味系サイトとの構造格差

今回は、当ブログの特定の記事がアニメ等の趣味系のサイトや日記で次々と取り上げられたことがアクセス増の最大の要因となったのだが、奇妙な構造格差も見えてきた。どんなにアクセスの多いブログにタイムリーで意味のあるトラックバックをしたところで、ここまでアクセスを誘導することはできない。

趣味系のサイト・日記の動員力には目を見張るものがある。多数のネタが取り上げられているページの片隅でささっと紹介してもらうだけで、1時間に200人ものビジターが流れてくるのである。

ブロガーたちに袋叩きにされそうなことを言わせてもらうと、やはり、未だにブログ界はマイナーなのだ。そのことが痛感できる。ブログ界がいつまで経ってもマイナーなのには、簡単に立ち上げてしまうことができるというブログの利点が諸刃の剣のように作用していると思う。雨後のたけのこのようにばかすか立ち上げられるブログというものをあまり信用していないネットユーザーが多数いると思う。

それと、なんだかんだ言っても、ブログが普及したのは、ここ1年ほどのことである。趣味系のサイトなど、ネットの世界で言えばかなり長い歴史を持っていたりする。訪問者とサイトとの間に一種の信用関係が築かれているのだと思う。

ここで「信用」というのは、「あのサイトを見に行けば自分にとって役に立つ情報や貴重な情報が必ず得られる」という期待を裏切らないことを指している。

■livedoor Blogランキングの危うさ

10月22日のランキング トップ5誰でも簡単にサイトオーナーになれるブログの世界は在来型Web サイトをはるかに凌ぐほど玉石混交であり、ネットサーフィンを楽しむ人からすると新たな発見が得られること以上に裏切られることも多いのではないか。livedoor Blogの入り口にたどり着いたネットユーザーは、まず最初にランキング・トップ20を見るだろう。たとえば、右に示すキャプチャは10月22日現在のトップ5である。

このトップ5は、livedoor Blogの充実度の映し鏡みたいな素晴らしいランキングになっていると思う。どのブログについても、ここにランクされていることに疑問を挟む人はいないだろう。(特に筆者はザイーガが伝説的なブログになりそうに予感しているが)。

ランキング6位〜15位ところが、6位から15位までを見ると、ちょっとおかしなことになっているかもしれない。はっきり名指しで言おう。以下の4つの「ブログ」は、アクセスしてみると、商品名の羅列であり、リンクをクリックすると、さらに凄まじい商品名羅列サイトに飛ばされる。

パソコン&家電おすすめ通販
おすすめトラベル情報
車好き集まれ!カー用品情報!
ステキ生活始めよう!

10月22日現在で「ステキ生活」のすぐ下に位置している「ゴッゴルしゃちょう」さんは、別になんとも思っていないだろうが、livedoor Blogを初めて訪れてみたネットユーザーが上記4つのブログのリンクをクリックしたらどう思うだろう。あるいは、「パソコン&家電おすすめ通販」が既に6位にまで食い込んでいるわけだが、同一管理人によるものと思われるこの4つのブログがさらに上位に上ったら、ブロガーたちはどう思うだろう。

実は、しばらく前にトップ10に入ったことがある某ブログのアクセスログを見せてもらったことがある。トップ10ということは、livedoor Blogの表玄関の一番目立つ箇所にリンクが表示されるわけだ。しかし、それでも、そのブログの場合、ランキングのリンクからは一日に多くて100件程度のアクセスがあっただけである。

で、上記の4つのブログを調べさせてもらったのだが、ほとんどどこからもリンクされていないらしいことが判明した。しかも、ブログからリンクされている商品名羅列サイトには、ブログに戻るリンクがないのである。では、一日に5000人以上と思われるユニークユーザーは、いったいどこからやってくるのだろうか? 

その仕組みについては、いくつか思い当たることがあるのだが、ライブドアの中の人ならいざ知らず、1ユーザーに過ぎない私には立証しようがない。どこからか「プロキシ」、「匿名」、「自動アクセス」というキーワードが聞こえてくるような気もしますのですが気のせいだと思います。

■個人と法人/Eコマースの区別がないのは《はがゆさ8》

前にもこのブログで指摘したことがあるが、現在のランキングシステムは、業者さんたちに無料広告媒体を提供してしまっているのだ。商用をメインとするブログの場合は、無料での貸与を止め、それ相応の使用料を取ってもいいのではないか。

アダルトブログの削除問題に関しても、ライブドアは業者ブログに甘いという声がよく聞かれる。ブログを支えているのは個人ユーザーではないのか? 個人ブログがアフィリエートに走ったところで、たかだか収入は知れている。だがアダルト業者ブログなど、結構な儲けになってそうだ。

個人は無料もしくは低料金、法人・Eコマース利用はそれなりの料金としておかないと、業者さんに美味しいところばかり持っていかれそうだ。ライブドアさんは、ここらの戦略をもう少し考え直してみるべきではないだろうか。

余計なお世話と言われそうだが、ランキングの危うさを含め、この差別化のなさには8ポイントくらいの歯がゆさを感じる。

はがゆさ8■■■■■■■■□□

【10月27日付記】
この問題に関しては、さらに別の記事を書き、新しくスタートした堀江社長のパニッシュ★Blogにトラックバックさせていただいた。最新記事へはこちらから。

■ブログの未来に悲観的なわけじゃありません

以上、この記事では、ブロガーとホスティング・サービスを含めたブログ界について、あまり明るくない側面 (kind of dark side of the Blogosphere) から所感を述べた。だが決してブログ界の未来について悲観的なわけではない。いろんな可能性を秘めていると思うし、だかこそ、私はこうしてブログを続けてきた。その意味で共感するところが多い次の記事にトラックバックさせていただいた(livedoor Blogの問題点を指摘していることから、ライブドア社長日記と開発日誌にもトラックバックしておいたが)。

それと、上で指摘した4つの商品名羅列ブログには、知らない人が見ると、いかにも楽天の関係サイトであるかのように見えるまぎらわしいものがある。こじつけ気味のトラックバックだと自分で思わないでもないのだが、次の記事にもトラックバックさせていただいた。

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2004 10 23 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック

October 22, 2004

最初の20年以外は男性として生きてきた老人 - 両性具有《けなげさ8》

先日からネタ元として注目しているRUSSIA MAKES IT FUNNYサイトで、ある老夫婦の実話を見つけた。この二人は、法的には結婚していない。夫の方が戸籍上は女性だからだ。こう言うと、近頃、北米などで話題になっている同性婚を思わせるが、そうではない。

78歳の老人ハリス・カマロフさんは、最初の20年を除いては、男性として生きてきた。自分を婆さんと呼ぶ人に対しては怒りをあらわにする。しかし、ハリスさんのパスポートには、性別が「女性」と記されている。彼は性転換したわけでもない。生まれつき2つの性を持っているのだ。

ハリスさんは1926年、大家族の8番目の子供として生まれたが、両親は彼が「男性」であると同時に「女性」でもあることを知りながら、彼を女性として戸籍登録し、カディーシャと名づけた。両性具有の赤ん坊が生まれたことは、町中の噂になった。

ハリスさんは幼年期を回想する。「7歳になったころから、自分がほかの人と違っていることに気づき始めました。公衆浴場の女風呂に行くと、周りの女性が私から遠のき、私を指差しにして騒いだものです。実際、私は普通の女の子のように振舞わず、ほかの子供たちと喧嘩したり、サッカーをしたりしたものです」。

やがて思春期を迎えると、乳房が女性らしく膨らみ始め、同時に男性器も発達していった。とんでもない生理的矛盾を抱えていたわけだが、周囲には両性具有に詳しい医者がいなかった。

ハリスさんは言う。「結局、自分に男性器が備わっている事実を無視することに決めました。17歳になったころは、実際に、可愛らしい女の子になりきっていましたよ。周りの友達は、私の髪がきれいだとうらやんでいたし、肌も白く、無精ひげも口ひげも生やしていませんでした。化粧をしてダンスパーティにも出かけたものです」。

当時のハリスさん、つまりカディーシャは、見かけは女性として成長していったようでも、実は、誰にもいえない秘密を抱えて生きていることに変わりはなかった。

20歳になって、初めて男性と恋に落ちた。相思相愛だった。だが、恋人はカディーシャが両性具有であることを知るはずもなかった。秘密を明かすわけにいかないカディーシャは、結婚まで体を許さなかった。結局、二人は結婚することになったが、女性のはずなのに男性性器が備わっているという驚愕の事実は、やはり彼にも彼の家族にも受け入れられなかった。

その悲しい出来事の後、カディーシャは、自分の中の男性としての部分を前面に出すことにした。髪を短く切り、婦人服を隣人に譲り渡した。そして、自分の名前はカディーシャではなく、ハリスだと皆に宣言した。こうして、男性として生きる決心を固めた。職業だって、男性ならではの仕事に就いた。牽引車の運転手になったのである。

カディーシャがハリスになってまもなく、若い未亡人ヌルガラム・ギルメトディノワがハリスの町に引っ越してきた。ハリスは、彼女に好意を寄せるようになり、やがてデートを重ねるようになった。

ヌルガラムさんは、こんなふうに語っている。「私も彼のことを心から好きになりました。でも、周囲の人たちから彼の秘密を聞かされたときは、愕然としてしまいました。しばらくの間、彼と距離を置くことにしました。ところが、1週間経ってみると、自分が彼なしでは生きられないことに気づいたのです。父は二人の結婚を祝福してくれました」。

ハリス・カマロフは完璧な夫になった。酒も飲まず、煙草も吸わず、仕事には勤勉。ただし、ハリスが戸籍上は女性であるため、二人が入籍することはできなかった。

ヌルガラムさんは言う。「若いころの彼は、男性として最高でした。ベッドの上でも、とても優しくかった。もちろん、彼には女性の乳房があります。だけど、それを嫌だと思ったことはありません。それを見ることができるのは、世界で私一人だけだったのですから。彼は私を騙したことが一度もありません。このことが私にとっては一番大事なのです。子供を持てないことは事実だけど、これもアラーの思し召しなのです」。(注: ロシアにもイスラム教徒が少なくないらしい)。


ハリスさんのパスポート。
性別は女性だし、名前は
カディーシャのまま。

カマロフ夫妻(右がハリスさん)

とまあ、「Hermaphrodite marries a woman and becomes a happy family man」と題する記事の内容を紹介してみた。筆者があまり余計なことを語るのは蛇足になりかねないと思うが、人間としての根底の部分に関わる両性具有という矛盾を抱えながら、自分の生き方を決して誤らなかったハリスさん、そして偏見や社会的障壁にもめげずに寄り添ってきたヌルガラムさん。この二人のけなげさは8ポイントと評価したい。

けなげさ8■■■■■■■■□□

なお英語では(ほかの欧州言語でも)、両性具有のことをHermaphroditeと呼ぶ。これは、ヘルメスとアフロディーテの息子へルマプロディートス(Hermaphroditus)がニンフと恋に落ち一体化したというギリシャ神話に由来している。


■ News Source: RUSSIA MAKES IT FUNNY - Hermaphrodite marries a woman and becomes a happy family man

【両性具有(Hermaphrodite)関連サイト】

  • BORN TRUE HERMAPHRODITE - Pictorial Profile

    Lynn Edward Harrisという両性具有者の半生をつづったWeb ページ。ページを下の方までスクロールすると、幼少時から現在に至るまでの写真を見ることができる。

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2004 10 22 | 固定リンク | コメント (3) | トラックバック

October 21, 2004

海外の無修正番組を衛星放送で受信できるとして売り込み中のJWAVE契約代理業者逮捕

「自宅のテレビで日本AV海外 アダルト(ノーモザイク)番組と西洋版ハードコア番組が24時間受信」できるとして、台湾の衛星放送テレビ「JWAVE」を受信するためのパラボラアンテナや受信チューナーを販売していた業者が逮捕された。

衛星放送でわいせつ映像 警視庁、全国初の摘発

警視庁保安課と愛知県警は20日までに、衛星放送を使ってわいせつな映像を有料配信したとして、電気用品安全法(販売の制限)違反とわいせつ図画陳列の疑いで、大阪府松原市天美東、油谷嘉文容疑者(38)ら台湾の衛星放送テレビ「JWAVE」の契約代理業者4人を逮捕した。
 衛星放送を使ったわいせつ映像配信の摘発は全国で初めて。
 調べによると、油谷容疑者らは昨年3月から今年6月にかけ、経済産業省の技術基準に適合していないパラボラアンテナや受信チューナーを、約3万−6万円で全国の視聴希望者に販売。
 インターネットを通じて月額約6000円でJWAVEの受信契約を結んだ全国の会員向けにフィリピンから映像を発信、インドネシアの民間会社所有の通信衛星を経由し、わいせつな映像を配信した疑い。
(共同通信) - 10月20日22時27分更新【Yahoo News】

「ジェイウェーブ衛星テレビ J WAVE SAT TVサイト」によると、JWAVE受信設備を購入し、受信契約を結ぶと、グアム向けの無修正放送を受信できるという。このサイトは、10月21日午後3時現在ではまだアクセス可能だが、おそらく数日以内に閉鎖されるのではないだろうか。

この記事から「ジェイウェーブ衛星テレビ J WAVE SAT TVサイト」へのリンクを張ることは差し控えたい。というのも、このサイトは日本語で作成されているが、無修正画像を多数含んでいるからである。

ただ、実際問題として、同じような無修正アダルト・コンテンツをブロードバンド回線で配信している海外サイトは、たとえ日本語で作成されていて完全に日本をターゲットとしていても、いまだかつて一度も摘発されたことがないし、今後も摘発されることはなさそうに思える(サイトが設置されているアメリカなどの国で法規制が修正されない限り)。

現状では、そのような海外無修正サイトには日本の警察は手出しできない。しかし、衛星放送で無修正映像を配信するとなると、事情は大きく異なっていたということなのだろう。

上記の「ジェイウェーブ衛星テレビ J WAVE SAT TVサイト」とは別に、日本のWebサーバー上にも「JWave衛星テレビ放送」と題する業者サイトが存在する(いくつかのミラーが存在するようである)。これらの日本語サイトには、無修正画像は掲載されておらず、入会方法や番組案内、Q&Aなどがテキストベースで書かれている。

トップページには、次のような説明がある。

日本国内で受信できる唯一のデジタル衛星テレビ放送!

自宅のテレビで日本AV海外 アダルト(ノーモザイク)番組と西洋版ハードコア番組が24時間受信できます。
J WAVE衛星テレビで放送されるアダルト番組は、グアム向け放送であるため、すべての番組内容には、モザイク・ぼかしなどの処理はされていません。生の過激シーンを提供しています。

J WAVEの放送電波は、PALAPA-C2人工衛星で放送しているので、その電波を受信できる地域は、グアム・韓国・日本・台湾・香港・マカオ・中国と多くの地域で受信することができます。
J WAVEは常に最新の欧米ハードコアと、日本AVの海外版、素人のビデオ投稿などの番組放送権利を入手しているので、受信されるお客様には充分に楽しんでいただけます。
番組の受信は、チューナーとアンテナを購入していただき、設置が完了しますと、24時間番組をテレビでご覧になれます。

日本国内では絶対に見れない番組ばかりで、大好きなあの人気になった
AV女優のすべてがばっちり見えて、一度見たら絶対に病みつきになります。
もうこれでビデオもDVDも買う必要はありません。しかもノースクランブルなので溜め撮りもOK。違法性も全く無く安心して受信できます。

【引用元】「JWave衛星テレビ放送」サイト

引用範囲の最後に「違法性も全く無く安心して受信できます」と書かれている。実際には違法性があるという判断で関係者が逮捕されたわけだ。業者さんたちは、たぶん海外設置の無修正アダルトがまったくおとがめなしであれば、衛星放送による配信も法に触れないと判断していたのだろう。

受信者側に違法性があるのかどうかも、実際の利用者には「びくびく度」満点の10ポイント相当だと思われるが、現時点では不明である。録画したものを他人に販売していたとなると明らかに違法性があり、逮捕される可能性が高いだろう。個人で楽しんでいた限りにおいては、おとがめなしだと思うのだが。

さて、実際にどのような番組を受信できていたのかに関心が高い人も多いだろう。そこで、番組表サイト(英語)へのリンクを付記しておこう。リンクをクリックして表示されるページから数階層下までリンクをたどっていくと、番組の出演者などを紹介しているページにたどり着ける。

そうそう、最後になったが、今回の件で下記FMラジオ局は、とんだとばっちりを受けることになるかもしれない。たぶん、Webサイトや放送中に「当放送局は、JWave衛星テレビとは一切関係ありません」というアナウンスを流すことになるのではないか。

たしかにまぎらわしい名称である。その「まぎらわしさ」、満点の10ポイントに相当する。


まぎらわしさ10■■■■■■■■■■

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汚い言葉を使っていると男性はEDになり、女性は男性化するという新説《ナンセンス度7》

ロシア・プラウダ紙のサイト(PRAVDA.Ru)のサブサイトであるRUSSIA MAKES IT FUNNYサイトで昨日から目にしていた記事があるのだが、その内容のナンセンスさに紹介するのがためらわれていた。しかし、ほかにめぼしいネタもないし、これを紹介することにしよう。

当ブログでは、海外ニュースを翻訳調で伝えず、大幅に咀嚼ないしは脚色(あるいは元記事の脚色と思われる部分を除去)した上で記事にするスタイルを採っているのだが、今回は、ばかばかしさが伝わりやすいように、あえて直訳調で記事を紹介した上で(枠内)、ツッコミを入れていこう。(ロシア語からの翻訳のせいか、英語自体がかなりへんてこなのだが、これも伝わるように工夫して訳しておく)。

ロシアのイェカテリンブルグ(Yekaterinburg)に住む人が、ちょっと変わった発見をしてしまった。環境安全/保護センターの研究主査ガナディ・チェウリン氏によると、彼は口汚い言葉の本質を検証した結果、口汚い言葉が人体に及ぼす有害な影響を科学的に証明することに成功したという。

環境保護センターの研究者がなんで口汚い言葉の本質を研究するの? 冒頭を読むだけでも、既にうさんくさい匂いがぷんぷんと漂っている。

チェウリン氏が最近行った発表によると、口汚い言葉には実際には神聖な言葉が含まれているという。彼は、ジャーナリストたちに次のように説明した。「大昔のロシアでは、特別な儀式が行われる期間にのみ、しかも男性のみがそれらの神聖な言葉を使うことを許されていたのです。1年のうち、それらの言葉を使うのが許されるのは16日間だけでした。その期間が過ぎると、それらの言葉を使うことが厳しく禁じられました。このため、男性がこれらの神聖な言葉を日常生活で理由もなく使用すると、性機能障害、つまりインポテンツになってしまいます。また、女性が日常生活でこれらの言葉を使うと、徐々に男性化していくのです」。

まず最初に、口汚い言葉に神聖な言葉が含まれているという点については、ロシア語の知識がない筆者にはまったく判断できない。英語の場合も、口汚い言葉にGodが含まれるケースがよくあるが、英語とロシア語には言語学的にも、文化・宗教的にも大きな違いがあるので下手にその例を挙げるのは適切ではないだろう。

それはさておき、神聖な言葉を乱用すると、なんで性機能障害になるのか。この説のどこが科学的なのかと誰しも思うだろう。ましてや女性が男性化するって、実際にそんな生体変化を科学的に観測したというのだろうか。たしかに、下品な言葉をよく使う女性は男っぽく見えたりするが、そんなレベルの話をしているわけでもあるまいに。

しかし、記事はこう続いている。

この奇妙な仮説を唱えた本人によると、ロシアの科学者チームにより、彼の説を裏付ける研究結果が最近発表されたという。この研究チームでは、罵りの言葉を吐くことにより、水がどのような影響を受けるかを検証している。チェウリン氏が言うには、水には記憶力がある。研究チームでは、まず最初に水の入ったジャーに向けて怒りを込めた罵りの言葉を浴びせた後、その水に麦の種子を浸すという発芽実験を実施した。最も下品で猥褻な言葉を浴びせた水の場合は、48パーセントしか発芽しなかった。おとなしめの禁句を浴びせた水の場合は、53パーセントだけが発芽した。禁句を浴びせていない水の場合は、93パーセントが発芽した。人間が罵りの言葉を吐くたびに人体にどのような影響が生じるかを想像するのは過酷なことだ・・・とチームの科学者はコメントしている。

水には、言葉が記憶されるというわけだろうか。むしろ、人間の感情を記憶する力があるということかもしれない。この手の説がよくあることは筆者も知っている。心霊現象は水気の多いところで発生しやすいとも言われる。幽霊と言われているものの多くは、水などの媒体に残存している人間の感情(特に怒りや悲しみ、恨み、憎しみなど)だとか。

あるいは、日本の言霊思想との共通性を見出すことができるかもしれない。またあるいは、植物が人間の感情に反応するというよくある説の裏づけにもなりうる話かもしれない。

百歩譲って、人間の感情が未知の媒体を通じて水に記憶されるとしても、神聖な言葉が水に記憶されるから、麦の種子の発芽率が低下したという結論は得られないように思う。むしろ、ダイレクトに怒りの感情が水に記憶されると考える方が論理的ではないか。

さらにチェウリン氏は、聖なる言葉がこんなに乱用されるようになった原因の一つは、著名な作家アファナシフ(Afanasiev)が著書『Sacred Fairytales(聖なるおとぎ話)』の中で神聖な言葉を多用したことにあると指摘している。これは過ちだったと彼は言う。

「著名な作家アファナシフ」もその著書『Sacred Fairytales(聖なるおとぎ話)』もあいにく筆者は知らないのだが、本来使うべきでない言葉を本の中で多用し、読者に害を与えているという主旨なのだろう。

口汚い言葉は、戦時に効果を発揮するとチェウリン氏は付け加えている。地上戦などの極限状態では、口汚い言葉が役に立つのだ。罵りの言葉は、戦闘中の情報交換を大幅に高速化する。また、ロシア語以外の言語で罵りの言葉を吐いても、ロシア語の場合ほど人体に害は生じないだろうという。

急に話は変わるが、日本の自殺率って世界何位だと思いますか? 答えは10位(人口10万人あたり24.1人)。世界第一位はリトアニアで、10万人当たり44.7人。そしてロシアが第2位で10万人あたり38.7人。(社会実情データ図録 - 図録▽自殺率の国際比較より)。

リトアニアもソビエト連邦に含まれていたわけだが、ソ連崩壊以後、ロシアの人たちはさまざまな社会的・精神的ストレスに悩まされているという。こんな話が新聞のウェブサイトに取り上げられたりするのを見ていると、少し気の毒にもなってくる。

同じサイトには、ビッグフットと結婚した娘の話なんかも載っている。そんな奇想天外な話がけっこう真面目に受け止められていたりする。

だが、やっぱりナンセンス度の高い話だといわざるを得ない。満点とは決して言わないが、7ポイントには相当するだろう。

ナンセンス度7■■■■■■■□□□

笑い話として聞いていればおかしいが、けっこう真剣なところがなんとなく物悲しさを誘う。そういう意味で3点を差し引くことにした。まあしかし、馬鹿げたことを大真面目な口調で語るのは当ブログの芸風の一つでもあったりするかもしれないが。


■ News Source: RUSSIA MAKES IT FUNNY - Foul language leads to impotence: New study suggests

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October 20, 2004

こんなにもある「ゴッゴル」の活用法

第 1 回 SEO コンテスト

なんだかよくわからんが、第1回のキーワードは「ゴッゴル」か。上記ページの説明および既にゴッゴルに言及しているブログの記事を読むと、ゴッゴルでgoogle検索結果トップになったら優勝とのこと。「ゴッゴル」自体は、今のところ意味のない文字列である。(詳細はここを参照)。

「誤検索釣り」技法で実績を上げつつある当ブログが、このプロジェクトに参加しないわけにはいかない。が、誤検索釣り的なアプローチも既に一部のブログで展開されているようだ。出遅れたかかもしれない。

そこで、ここでは、一般の文章や会話に出現しうる「ゴッゴル」に注目してみたい。あ、お断りしておくが、この記事の「ナンセンス度」はほぼ満点の9ポイントなのであらかじめご了承願いたい。

ナンセンス度9■■■■■■■■■□

では本題に入る。ゴッゴルには、以下のように思いのほか活用法がありそうなのだ。

■ 用例1

電車の中でマナーが悪い奴を見かけても、なかなか「こらー、やめんか」とは言えないものだ。逆切れされると怖いからね。でも、運転中だったらみんな結構怒鳴っているはず。赤信号を無視して自転車が飛び出してきたら、次のように叫ぼう。

  • こっ、こらー → ゴッ、ゴルァー → ゴッゴル ァー

■ 用例2

下手に「殺す」と言う言葉を口にすると脅迫罪で捕まる可能性がある。livedoor Blogに電話サポートはないと思うが、もしあったとしたら「殺すぞー」と叫びたくなることがきっと多いはず。そういう場合は、次のように叫ぼう。

  • こっ、ころすぞー → ゴッ、ゴルォすぞー → ゴッゴル ォすぞー

■ 用例3

ブルーチーズの代名詞ともなっているゴルゴンゾーラ。好き嫌いが別れるところだろう。あなたがブルーチーズ大嫌い、もしくはブルチーズ狂ならば、ゴルゴンゾーラ使用の料理や食品を食する前に次のように叫ぼう。

  • ゴッ、ゴルゴンゾーラ → ゴッゴル ゴンゾーラ

■ 用例4

仕事でへとへとになって帰宅したら、ベッドやソファや床の上に寝転がりたくなるものだ。そんなときは、叫ばなくていいから、次のように口ずさもう。

  • ごっ、ごろーん → ゴッ、ゴルォーン → ゴッゴル ォーン

■ 用例5

ゴリラに似た顔の人がいたとしても、ダイレクトに「ゴリラっぽいね」などと口にするのは失礼である。そういう場合は、次のような婉曲表現を使おう。

  • ごっ、ゴリラっぽいね → ゴッ、ゴルラっぽね → ゴッゴル ラっぽいね

■ 用例6

ビルの屋上などに潜んで、これからターゲットを狙撃しようとしているあの人を万一見かけて気が付いても、その名を直接口にすると消されてしまう可能性がある。そういう場合は、なるべく気づかれないように、次のようにささやこう。

  • ごっ、ゴルゴ13だ → ゴッゴル ゴ13だ

まだ用例がいくらでも見つかりそうだが、これくらいにしておこう。

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October 19, 2004

現代人は50年前の人より知能が高い?《意外性9》

現代人の知能レベルは向上しているのだろうか? 幼稚な事件を起こす大人が多いし、ややこしい計算はコンピュータに任せていればいいし、昔の人の方が利口だったというような話をよく聞くし、脳に有害そうな添加物や環境汚染物質に日夜さらされて生きているし・・・。それに俺も近頃、物忘れが激しいし。きっと、人類は馬鹿になりつつあるのだ。と思う人が多いかもしれない。

ところが、実は正反対なのだ。少なくともIQテストの結果に関する限りは、現代人の方が50年前の人たちより、はるかに利口だという。その意外性、9ポイントと評価したい。

意外性9■■■■■■■■■□

コーネル大学の発達心理学者ステファン・セシー教授によると、過去数十年の間にIQ(知能指数)の平均値が20ポイントも向上しているそうだ。この現象は、日本、米国、英国、南ア、オーストラリア、ニュージーランドなど、10数カ国で確認されているらしい。

IQテストでは、被験者のスコアの平均値を100と定める。だから、実際に100となるスコア(平均値)は、テストを行った対象地域や時代によって異なってくる。

仮に50年前に日本で行われたIQテストの平均値を現代のIQテストの平均値として適用したとしよう。すると、被験者のなんと90パーセント以上が天才と診断されてしまう。逆に、50年前にIQテストを受けた人たちがタイムマシンに乗って現代にやってきてIQテストを受けたとすると、ほとんどは「愚鈍」と判定されることになる。

ライブドアの堀江社長の「老害思想」をサポートしてしまいかねない話のようにも見える。が、しかし、実際には、どの世代も年を経るにつれてIQが向上してきたらしい。つまり、50年前に6歳でIQテストを受けた人が今56歳でIQテストを受けたとすると、同じようにIQが上がっていることになるはずなのだが、ネタ元の記事にはそこまで詳しく書かれていない。

で、その原因なのだが、遺伝的要因、親の教育レベルの向上、知育玩具、テレビ、コンピュータの普及などが考えられるが、はっきりしないそうだ。

栄養と食事がIQの急上昇に大きく寄与しているのではないかとして、新たな調査が行われている。これまでに行われた研究でも、鉄と亜鉛の摂取量が適度なレベルにあることがIQを向上させたとする説や、魚に含まれるオメガ3脂肪酸(DHA、EPA、α―リノレイン酸の総称)が脳の神経伝達機能を高めたのだとする説などが唱えられている。

そうそう、特にライブドア社内から聞こえてきそうだが「現代人の方が利口に決まっているじゃないか。意外でもなんでもないよ」という声もありそうだ。そう思う人の場合は、この記事の評価尺度「意外性」を「何を今さら度」と読み替えていただきたい。その場合は、次のようになる。

何を今さら度9■■■■■■■■■□

ただし、上に書いたように、平均年齢29歳とかの若い世代だけに関してIQがアップしたのではなく、どの世代もIQが向上しているということをお忘れなく。


■ News Source: IOL - Science & Tech - Compared to our grandparents, we're Einsteins

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イタリア・セリエBのハーフタイムに“全裸”売名ゴールデンゴールを放ったブロンド女優《売名行為度9》

これがブリジッタさん近頃、ライブドアや楽天の球界参入をめぐり「売名行為」という言葉がよく聞かれるが、10月17日に行われたイタリア・サッカー・セリエBのピアツェンツァ-カタンツァロ戦で、これぞ「売名行為」という一発勝負を見事成功させた女性がいる。ミス ペントハウスにも選出されたという触れ込みでその試合に招かれていた20歳のポルノ女優ブリジッタ・ブルガリ(Brigitta Bulgari)さんである。

ハーフタイム休憩に入ったとき、ブリジッタさんは写真撮影のためにピッチに降り立った。ところが、数千人の観客の注目を浴びるやいなや、彼女は着ていたものをすべて脱ぎ捨たではないか。

問題のシーンのビデオ発見。ここをクリックした後、表示されるウィンドウでADLSをクリックし、PLAYをクリックすると、ビデオが再生される。ただし、ストリーキングを終えた場面の映像のみ。(10月22日午前零時追記)

Attention: If you have visted this Japanese site in search for Brigitta Bulgari's streaking video, you can view such a video clip by following this link.

もちろん洒落の分かるイタリア人の観客たちがこれを歓迎しないわけがない。彼女がそのまま全裸でピッチの上を駆け出すと、球場は、試合中に味方チームがゴールデン・ゴールを勝ち取ったときに勝るとも劣らない熱気と興奮に包まれた。いや、どちらのサポーターも大喜びしたのだから、それ以上だったに違いない。

まもなくブリジッタさんは警備員に制止され、衣服の着用を命じられた。彼女は、公然わいせつ罪で起訴される見通しだ。なお試合は、2−1でホームチームのピアツェンツァが勝った。

レポーターに対し、ストリーキング行為を働いたブロンドのブリジッタさんは正直に「もっと有名になりたいからよ」と答えている。その正直さを1ポイントだけ差し引いて、本件の「売名行為度」は9ポイントと評価したい。

売名行為度9■■■■■■■■■□

彼女の名前Brigitta Bulgariをgoogleで検索してみても、ごくわずかに2ページ分のヒットがあるだけだ。しかもその大半は今回の一件に関するイタリア語情報。果たして本当にミス ペントハウスに選出されたかどうかも怪しい。おそらく、地元の人の間でも、Brigitta Bulgariの名を今回初めて知った人が多かったのではないか。

こんなふうにそういう意味で、彼女の売名行為は大成功だったといえるかもしれない。地球の反対側のこんなブログ・サイトにさえ、彼女のことが取り上げられたほどである。日本でも、おそらくテレビでその映像が流されたりするのではないか。ただし、彼女が全裸で疾走する姿を映したビデオは今のところネット上ではまだ公開されていないようだ。

筆者は、売名行為自体をそんなに悪いことだとは思わない。ブリジッタさんにしても、自分がどのようなリスクを負っているか覚悟の上での行動だったろうし、実際、「公然猥褻罪」を言い渡されることになる。売名行為には、それなりの犠牲が伴うのである。

よって、ライブドアが新規参入に失敗して、やっぱり「売名行為」だったんじゃないかと酷評されることがあるとしても、筆者はそれに付和雷同しないつもりだ。「よくやったぞ、ホリえもん」と誉めてあげたいくらいだ。ピアツェンツァの観衆が彼女の勇気をたたえたように。

ところで、「売名行為」に相当する英熟語はいくつかあるが、その1つはpublicity stuntである。いわば、パブリシティを得るためのスタントなのだ。ライブドアが新規参入に不適格と判断されたとしても、堀江社長が連日のようにテレビで臆面なく露出し続けたことによるパブリシティ・スタントは大成功だったということになるだろう。


■ News Sources:

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October 18, 2004

性にまつわる世界珍記録集

ポーランドのEroticon Festivalのメインイベント「World Sexual Record 1000」(当ブログの関連記事#1#2)が本当に強行されたのかどうか、強行されたとしたらどんな結果になったのか・・・英語Webを見ている限り、まだ情報は出ていないようだ。が、この件を調べているうち、興味深いオンライン記事を発見してしまった。

「性にまつわる世界珍記録集」である。日本語の出版物などで既出の情報もあるかもしれないが、一部のトピックを“淡々と”紹介してみようと思う。

原文の記述をほぼ忠実に日本語化したものを枠で囲んで示した後、補足・寸評を加えておく。

ペニスの最大記録と最小記録

1935年に出版されたDoctor Jacobusの著書には、勃起時のペニスの最大記録は30センチ、最小記録は1センチと記されている。男性であるにも関わらず、先天性形成不全のためにペニスが備わっていない例もある。

著書名は『L'Ethnologie du Sens Genitale』だと思われる。直訳すると「性感覚の人種学」とでもなるのだろうか。

睾丸の巨大化

男性の睾丸のサイズには、あまり個体差がない。しかし、ある種の寄生虫(バンクロフト糸状虫)に寄生されるとリンパ管が詰まり、陰嚢(いんのう)が巨大化することがある。アフリカとインドネシアの一部の部族は、寄生虫のために腫脹した陰嚢を男らしさの象徴とみなしている。

寄生虫による陰嚢腫脹の話は、筆者自身、本で読んだことがある。狸の陰嚢が巨大化するのも同じ原因なのだろうか。

ペニス狩りの本数記録

紀元前13世紀、リビアを征服したエジプト人たちは、リビア人の男たちのペニスを13,320本もちょん切った。

象形文字でどこかに刻まれていた話なのだろう。まあ、おおむねこういうことがあったのだろう。

最も重い乳房

W.F.Benedictの著書『The Sexual Anatomy of Women』には、14歳の少女の乳房の重さが両方で6.3キロあった例と、30歳の女性の乳房が両方で11.3キロあった例が記載されている。

重さで言われてもピンと来ないですね。下記ページに詳しい情報がある。

(英語記事だが、18禁相当かもしれない巨大バスト画像あり)

クリトリスの最大記録

18世紀のスイス人生物学者Albrecht von Hallerは、30.5センチもの長さのクリトリスを観察したことがあると述べている。

え? だったらペニスの最大記録を上回っているではないかと気づいたあなたは鋭い。これは数値が間違っている可能性があるし、18世紀の話を持ち出されてもどうかと思う。このネタに関しては、下記Web ページに詳しい情報がある。

臀部が最も大きい部族

アフリカのホッテントット族など、一部の部族は、女性の臀部の直径が最大で1メートルに達する。

ま、これは「何を今さら」みたいな有名な話。ここで臀部と言っているのは、3サイズのヒップのサイズではない。そんなんだったら日本人にも1メートルクラスの女性は珍しくないはず。骨盤を除いたお尻の肉の盛り上がり(というか飛び出し)に言及しているわけだ。

筆者が実際にアフリカ南部にいたころも、臀部が異常に大きい女性をたまに見かけた。黒人男性にときどきペニスが異常に長い人がいるのは、これが関係しているそうだ。長くないと届かないらしい。

【参考画像】#1#2

世界最長のヴァギナ

世界最長のヴァギナの持ち主は身長2メートル30センチもあった伝説の大女Anna Swan (1846-1888)である。

少し調べてみたところ、15センチだったということだ。彼女は2メートル20センチほどの大男と結婚したのだが、子供が大きすぎて死産になってしまった。その子供の大きさなどから推定した長さということである。

世界一の絶倫男

ポルノ男優のJohn Doughは、1日に55人の女性を満足させることができた。

世界最大の乱交パーティ

世界最大の乱交パーティは、紀元前2世紀のローマで行われた。7000人の男女がひたすら情欲に身を任せた。

世界一の処女破り

太平洋の島々を旅していたキャプテン・クックは、1777年、トンガ王国を訪れ、ファタフェシヒ・パウラー王に接見した。王は彼に、自分には王国の娘すべての処女を奪う権利があるのだと自慢した。そのとき王は既に80歳だったが、毎日8人から10人の処女と交わっていた。これは、王がそれまでに処女を奪った娘の数が3万7千人に上ることを意味していた。

最近では、ニュージーランド沖合のとある島の村長が島の娘を次々とレイプしたとして逮捕された事件があったようだ。これも、そういう過去の悪しき伝統にリンクしていたということなのだろうか。


このような「性にまつわる珍記録」は、次の英語サイトでも詳しく取り上げられている。

  • Illustrated Book of Sexual Records - Human physiology

    たぶん、プラウダの記事はこのサイトをネタ元にしていそうだ。項目ごとに詳細な説明と画像がある(上に示したリンクのうち、2つはこのサイトのページ)。

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4回目の脱獄成功により脱獄王の名をほしいままに《はがゆさ9》

「脱獄王」なんて小説や映画の中に出てくるだけで、実在するわけがないと思っている人は多いだろう。ところが、今回で四度目の脱獄に成功した男がいる。

イタリア北部のベルガモの刑務所から、45歳の大泥棒マックス・ライトナー(Max Leitne)が一夜のうちに忽然と姿をくらました。彼と共に、マフィアの武器密売人も脱獄に成功した。

ある朝、不審に思った看守が彼らの独房に踏み込んだところ、ベッドにはボロ切れとダンボールで出来たダミーが横たえられていた。

ここまで完璧に脱獄できたのは、外部からの手助けがあったからに違いないと警察関係者は語っている。だが、大恥をかかされてしまった刑務所の担当官たちは、彼らがどのように脱獄したかについて一切口を閉ざしている。

ライトナーは、1990年に装甲車を使って強奪事件を起こした後、オーストリアの刑務所に投獄されたのだが、まんまと脱獄に成功して世間を驚かせた。そのときは、ベッドシートを結んでロープ代わりにし、牢獄の窓から外部に脱出した。

今回イタリアの刑務所に投獄されたときには、「オーストリアの刑務所は古臭いよ。イタリアの刑務所の方が好きだね」という彼の言葉がメディアに伝えられていた。

実際には、ここまで見事な脱獄を重ねている彼に内心拍手喝采を送りたい気持ちになっている一般市民も少なくないような気がするが、良識派は刑務所の監視の甘さを歯がゆく思っていることだろう。その「歯がゆさ」、9ポイントに相当しそうだ。

はがゆさ9■■■■■■■■■□

■ News Source: IOL - A Step Beyond - Teflon prisoner makes dummies of guards

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October 16, 2004

理系職業ワーストランキング:第1位「肛門イボ研究者」、第4位「タンポン生搾り係」 - Popular Science誌11月号より

米国Popular Science誌11月号には、同誌エディターが選んだ今年度の理系職業ワースト ランキング (The Worst Jobs in Science) が掲載されている。ここでは、第1位〜第4位までを紹介しておこう。

第1位に輝いたのは、Anal-Wart Researcher (肛門イボ研究者)という職業である。

カリフォルニア大学でAnal-Wart Researcherとして働いている臨床看護師(nurse-practitioner:ナース・プラクティショナー)のネイオミ・ジェイさんは、一日に15人の尻を観察している。そのうち3分の1の人の肛門付近にイボが見つかる。ジェイさんは、感染症専門医のジョエル・パレフスキーさんと共に、肛門の痛みを伴う性感染症に関する臨床研究に取り組んでいる。「パレフスキー医師がお尻の王様で、私がお尻の女王様なのよ」とジェイさんは自慢げに言う。

人間誰しも一生のうちに肛門周囲のイボを患うリスクが10パーセントある。その中でも最も悪性が高いのは、ヒト乳頭腫ウイルス (HPV:human papillomavirus)によるイボである。このウイルスは、女性の子宮頚ガンや男女両性の肛門ガンの原因にもなる。このウイルスに感染しているかどうかを調べるには、ジェイさんのように高度な訓練を積んだ臨床看護師に肛門周辺を入念に観察してもらう必要があるのだ。

「肛門のイボは数インチの長さまで巨大化して、肛門の開口部を塞ぐこともあります」とジェイさんは言う。

明るい話はないのかと聞かれて、「13年間もこの仕事に携わっていながら、まだ2回しか放屁されたことがないのが救いかしら」とジェイさんは答えている。

第2位は、Worm Parasitologist(寄生虫研究者)。文字どおり、日夜寄生虫の研究に取り組んでいる人たちである。

第3位は、Lab-Animal Veterinarian(実験室勤務の獣医)。獣医でありながら、人間のための動物実験に携わっているという矛盾を抱えた職業である。

第4位は、Tampon Squeezer(タンポン生搾り係)。

豪州Royal Women’s Hospitalのスザンヌ・ガーランドさんが率いる研究チームでは、性感染症の疫学調査手段としてタンポンを使用している。調査人口が大きい場合は、普段から使い慣れていて自分で装着できるタンポンが最も優れているという。

通常、このような検査では遠心分離機が使用されるが、タンポンは本来、液体を内部に保持するように設計されているため、遠心分離機は用をなさない。そのため、手作業でタンポンから液を搾り出す必要があるという。当然のことながら、この作業は手袋装着の上で行われる。

これ以降の順位については割愛するが、興味のある人は下記Web ページをご覧いただきたい。

The Worst Jobs in Science: The Sequel - Popular Science

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9月15日〜10月15日期間の当ブログ記事ヒットチャート

9月15日〜10月15日期間で参照数が多かった個別記事のトップ20を示しておこう。

  1. 180円ラーメンの秘密《不公平さ5》 - 7月13日 あちこちからリンクしていただいたのは、この記事である。関西ではすっかり定着してしまった180円ラーメンだが、現在進出中の他地域では注目度が高いのだろう。

  2. ワルシャワ Eroticon Festival - 「1日で千人斬り」イベントに待ったがかかったが《歯切れ悪さ7》 - 10月06日
    エロの動員力を実感させられたわけでもあるが。

  3. ジェニファー・ホーキンス関連リンク - 09月08日
    当ブログがgoogleで検索ランク1位になっているせいか、ジェニファー・ホーキンスでの検索ヒットが多い。

  4. アレが100人分収録のPenis Atlasって余計なお世話かも?《ありがた迷惑さ4》 - 9月15日
    まだ出版されていないのだろうか。続報があればお伝えするつもりだ。

  5. Eroticon続報 - 千人斬りコンテストは中止しません《ふてぶてしさ9》 - 10月08日
    で、結果はどうなったのか知りたいのだが、まだ情報が出てこない。続報があり次第、記事を立てる予定。

  6. 自分の妹に「性器切除」を強制した少年が逃走《ありがた迷惑さ1》 - 9月22日
    この記事にもそこそこアクセスが集まったようだ。興味本位で読んだ人は、そのエゲツなさにびっくりさせられたに違いない。

  7. ステージの上でドレスが脱げてしまっても冷静に振舞ったジェニファーさん《けなげさ7》 - 9月03日
    うーむ。いまだに・・・・

  8. こんな姿をしているイプピアーラは足跡を残さないぞ!《ずさんさ4》 - 9月13日
    藤岡探検隊は、歯がゆい。その歯がゆさが逆に魅力なのだ。

  9. ミスユニバース・ドレス脱落事件 - 問題のシーンのビデオキャプチャ《晴天の霹靂度9》 - 09月05日
    まだ新鮮味があるのだろうか。

  10. アンチライブドア削除の真相 - 7月21日
    そんなこともありましたよねえ。

  11. ロシアの妖精マリア・シャラポワ選手の名前って《まぎらわしさ9》 - 10月08日
    誤検索釣り成功(笑)

  12. 英国女子トライアスロンチームがシースルー水着を修正《びくびく度1》 - 8月12日
    まだ見に来る人がいるのが不思議。

  13. 子供のころの性的虐待体験を大人になってから相談する男性が急増?《まぎらわしさ8》 - 9月09日
    検索サイトからのヒット多し。

  14. 既成メディアがコールガールのブログを閉鎖に追い込んだ - 似たようなことが今後日本でも?《ありえる度7》 - 9月17日
    筆者自身、お勧め度の高い記事。

  15. livedoor Blogから去っていくブロガが増えている?《livepoor!》 - 10月04日
    かなりの数のブロガーがライブドアを見捨てましたよ。

  16. 洋楽の歌詞をネットからゲットするには - 7月15日
    検索サイトからのヒットがコンスタントにあります。ただ、最新版記事の方がお勧めなんですんがね。

  17. ネコ殺しビデオ撮影事件を題材にしたドキュメンタリ@トロント映画祭《不公平さ8》 - 9月19日
    結局、日本のメディアでは取り上げられなかった話題です。日本語になった情報は、うちのブログでしか読めません。

  18. 【トラックバック企画】livedoor Blogから去って行ったブロガーたち - 10月07日
    大勢の方からトラックバックをいただきました。ありがとうございました。

  19. ブリトニ・スピアーズはまだ結婚していない?《ありがた迷惑さ9》 - 9月24日
    うちのブログが日本語Web界最速でこの情報を伝えました。でも、googleで「ブリトニ」を検索すると、うちのブログが1位で表示されるのはどうしてだろう? 

  20. テレビで一部だけ見た衝撃映像をもう一度見たい人がググってくるらしい - 9月25日
    検索サイトからのヒット多し。

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またしてもテキサス州でチュパカブラを彷彿させる正体不明の動物射殺される《まぎらわしさ9》

今年の7月に米国テキサス州のエルメンドーフで、青色で全身毛のない犬のような生物な動物が射殺され、謎の吸血生物「チュパカブラ」ではないかと大騒ぎになった。

米テキサス州サンアントニのエルメンドルフの農家にて家畜を襲撃していた奇怪な生物が射殺され、チュパカブラではないかとして話題を呼んでいるとのこと。生物を射殺したデヴィン・マキャナリー氏は同地域で15年間牧場を経営しているが、このような生物は見た事がないと話している。「丁度俺が見つけたときは、木の下で何かクワの実を食べていたんだ。」またデヴィン氏によれば、ここ最近、養鶏場から鶏が立て続けに消えているのを知り、何かがいることを察知。ある時などは一日のうちに鶏35匹が一気に消えるという事件があり、警戒を強めていたところ、この青色の犬のような姿をした不思議な生物を発見、射殺したと話している。 【引用元】X51.ORG : チュパカブラを発見か - 家畜を襲う謎の生物が射殺される

チュパカブラなのか?そして、今月またしてもテキサス州のアンジェリーナ・カントリ(Angelina County)で、前回とそっくりな謎の動物が射殺され、写真が撮影された。とにかく、どんな姿かを知りたい人は、まず下記ページをご覧いただきたい。

写真を撮影したのはスタンシー・ウォマック(Stacy Womack)さんという女性。彼女の実家の床下に何か動物が潜り込み、犬たちが吼えまくっていた。それを彼女の弟が銃で射殺し、ロープをかけて床下から引きずり出したという。

ウォマックさんは、地元の動物園と動物病院で20年間も働いているのだが、もちろんこんな動物は見たことがないし、絶対に犬ではないという。

この動物は、ほとんど体毛が生えておらず、青みがかった灰色の肌をしている。その肌は、疥癬に罹っているように見える。顎部には過蓋咬合(かがいがいこう:噛み合わせの異常)があり、まるでイノシシのように下あごから4本の牙が飛び出している。やせ細った体の後部には、ネズミのようにカールした尻尾が付いている。

彼女が実家に到着したとき、その動物は射殺されて間もなかったはずなのに、ほとんど出血していないように見えた。たった今死んだのではなくて、死んでから1ヶ月以上経っているようにさえ見えた。体中の組織が腐っているのではないかと思えた。

写真を撮るために頭部を持ち上げたところ、耳がクッキーのように割れてしまったという。

この動物は、オスで、体重は7キロ〜8キロほどだった。ウォマックさんは、これと同じ姿をした動物が道路を全力疾走していくのを目撃したが、オオカミやコヨーテほどの体高がないように見えた。

ウォマックさんが撮影した写真を地元の猟区管理事務所に持ち込んだところ、応対した人は驚きおののいて、そこで働いている生物学者に取り次いだ。生物学者が言うには、疥癬に罹ったコヨーテのように見えるが、頭蓋骨の形状に違いがあり、下あごから飛び出した牙もコヨーテのものではないとのこと。

ウォマックさんは、地元の衛生課にも写真を持ち込んだ。DNA検査が行われる予定である。

これを新種の動物とすることに懐疑的な意見も出ている。この写真を見た獣医師のC.R. シリング氏(West Loop Animal Clinic)は、あくまで推定だがと断った上、次のような点から、この動物はコヨーテである可能性が高いと述べている。

コヨーテ(犬のように見えるが)

  • コヨーテは、ニキビダニによる疥癬に罹ることが多い。写真の動物のように体毛がすべて抜け落ちてしまうこともありえるという。
  • 疥癬でないとしても、先天的な異常により、体毛のない個体も出現する。
  • 顎部の過蓋咬合は、イヌ科の動物には珍しくない。

C.R. シリング氏は、「実際にその動物を検分したわけではないので、はっきりしたことは言えないが、犬とコヨーテの雑種である可能性もゼロとは言えない」という。

また、地元のエレン・トラウト動物園のゴードン・ヘンリー園長も、これを新種の動物とみなすのには否定的な意見を述べている。「コヨーテの可能性もあるが、極度の栄養失調に陥った犬ではないかと思う。野生動物だと、ここまでやせ細りながらも生きていることは一般に考えられないが、人間に飼われていた動物が放置され、餌を与えられなかったとすれば十分にありえることだ」

さらに、ヘンリー園長は、電子メールで送られた画像の一枚を拡大して獣医の意見を聞いたが、皮膚の異常は飼われていた動物が放置されたか、野外での生活を強いられた結果ではないかと思われると語っている。顎の異常は、先天的な異常かもしれないし、栄養失調が原因しているのかもしれないという。

極度の栄養失調に陥った犬なのか、先天異常のコヨーテなのか、犬とコヨーテの雑種なのか、吸血生物「チュパカブラ」なのか、それとも新種の生物なのか、紛らわしい話である。DNA検査の結果報告を知りたいところだが、現時点でこの「まぎらわしさ」は、ほぼ満点の9ポイントに値するだろう。

■■■■■■■■■□

ま、筆者は、写真を撮影したウォマックさんの証言のうち、その動物の体が非常にもろくなっていた点、出血がほとんど見られなかった点に注目したい。撃たれる前に既に死んでいたのだとすれば説明が付くが、そこまでオカルト信者じゃないので、これはその動物が何らかの病に罹っていたからではないかと思う。

もしそうなら、あまり油断するべきではないと思う。家畜や人間にも感染する病気かもしれないからである。

吸血生物「チュパカブラ」に関しては、以下のサイトに鬼気迫る記述がある。

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October 14, 2004

贅沢な悩み&誤検索釣り結果報告

久しぶりに手持ちの仕事がゼロになって、時間的に余裕がある状態になったのだが、ブロガシー (blogathy→意味はこちら) に襲われている。

このブログのポイントが急激に増加し、10月14日現在で総合54位にまで上昇した。さてはYahooにでも登録されたのかと思っている人や、Eroticon Festivalネタ (記事1記事2) にアクセスが集中したからではないかと思う人が多いかもしれないが、どっちでもない。

3ヶ月も前に書いた記事がにわかに注目を浴びて、あちこちのサイトからリンクされたためなのだ。その記事、過去3ヶ月の間にも、検索サイトからコンスタントにヒットがあったのだけど、今ごろこんなに注目度が高まるなんて、「何を今さら」と思わないでもない。

あ、でも、こうして紹介していただけるのはとてもありがたいことだし、お子様が読んでも問題ない内容の記事なので、ちかごろ「エロの動員力」にばかり注目していた筆者としては、考えを新たにしないといけないと思わせられた。

ただ、ぜいたくな悩みもあるのだ。その記事だけを読んで去って行く人の多さ。

ほかの記事も読んでほしいんだけどなあ。まあ、その記事は独自取材に基づくもので、かなり労力を費やしたこともあり、こうしてアクセスを集めることは、本当に報われた気がする。

話は変わるが、マリア・シャポロワ、もといマリア・シャラポワの「誤検索釣り」もかなりの「釣果」を上げている(筆者自身、いまだに間違ってしまうくらいだ)。過去1週間のトップ3をご覧に入れておこう(2位と3位についてはpoとboの違いに注意)。

  • シェラポワ ・・・・・・・・・・ 104 件
  • シャラボア・・・・・・・・・・・ 85 件
  • シャラボワ・・・・・・・・・・・ 63 件

検索サイトから見に来てくれた人は、ほかのページも見てくれることが比較的多いようだ。釣られてしまった人からコメントが付いたら楽しいんだけどなあ(笑)。

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October 13, 2004

まさかあのおとなしいキリンが人間を・・・《意外性8》

近頃、日本では人里にクマが出没して人間に怪我を負わせる事件が続発している。筆者が聞いた話だと、人里近くの山が昔のように手入れされていないため、雑草や雑木が生え放題でクマの生息に適した環境になってしまっているらしい。そのため、クマのエリアと人間のエリアの距離が縮まっているのだという。

何度かこのブログに書いたが、筆者はかつて南アフリカ共和国で暮らしていたことがある。アフリカと聞くと、さまざまな野生動物が暮らしているサバンナを連想する人が多い。「ライオンに襲われそうになったりしませんでしたか?」なんてことを聞かれたりする。

キリンだが筆者が暮らしていたのは、南アの都市部だった。それにハイウェイを使って郊外に出かけていっても、ライオンやサイやゾウやキリンに遭遇することはない。シマウマやシマウマとロバの雑種ならやたらと多いのだが。

南アの場合、野生動物は、一応、人間のエリアとは区切られた保護区で暮らしているのである。筆者はゲーム・リザーブ(野生動物保護区)に足を踏み入れたことがない。休日はもっぱらヨハネスブルグから200キロほど車を走らせてカジノに通っていた。

さて、時差の関係上、ホットなニュースが見つかることが多く、最近、頻繁に巡回しているオーストラリアのニュースサイトNEWS.com.auを見ていると、興味深い記事が目に入った。南アフリカの野生動物保護区で人間が動物に襲われる事故が後を絶たないという話である。

この記事によれば、南アフリカでは、ツーリストがライオン、ヒョウ、ワニなどの餌食になったり、ゾウやバッファローに踏み潰されたり、サイに突き刺されたり、カバに押しつぶされたりする事故が頻発しており、動物保護局の職員がゲーム・リザーブのことを「ジュラシック・パーク」と呼んでいたりするほどだという。

ゾウが凶暴化する話については、このブログで以前に書いたことがあるが、カバが人間を襲うと聞いて意外に感じる人は少なくないかもしれない。

筆者は南アにいるころ、「海外から来た人間はみんな予想もしていないだろうが、保護区に行ったときは何よりもカバに注意しろ」という話をしきりに聞かされた。ライオンなら見た瞬間、危険な動物だと分かるから対策もできる。しかし、カバは遠目に見ているとユーモラスだし、草食獣だから凶暴には思えない。

しかし気が立っているカバに人間が不用意に近づくと、あの大きな顎でワニのように人間の体を噛み砕き、あの巨体で人間を押しつぶしてしまうという。

まあしかし、そういう話がいまだかつて一度も報告されていない大型野生動物もいる。キリンである。ところが、上記の記事によると、先日、そんな意外なことが現実に起きてしまったのである。

クルーガー国立公園で二人の女性が自動車をゆっくり走らせて、野生動物を観察していた。彼女らの車の前方では、数頭のライオンが待ち伏せ体勢に入っていた。さらに前方からもう一頭のメスライオンが数頭のキリンを追いかけて来て、待ち伏せの網に掛けようとしていたのである。

女性たちは、このままではキリンたちの逃走経路上に自分たちがいることに気づいたようでヘッドランプを点灯させたが、全速で駆け出した数頭のキリンのうち一頭が彼女らの車に頭から突っ込んできた。体重500キロはあろうかというキリンである。

女性たちはひどい怪我を負い、ヘリコプターで病院に搬送されたが二人とも助からなかった。

キリンが人を殺すなんて前代未聞だ。しかし、ゾウ、サイ、カバなどが意図的に人間を襲って死に至らしめるケースとは異なり、これは偶発的な事故である。その点を差し引いても、本件の「意外性」は8ポイントに相当しそうだ。

意外性8■■■■■■■■□□

■News Source: NEWS.com.au | Women killed by giraffe (October 13, 2004)

【当ブログのアフリカ・動物関連記事】

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行路収容病院をめぐる都市伝説《ずさんさ10》

「お金のない人ばかりが収容される病院」「洗面器7千円」「女性の紙袋からこぼれた数十枚の500円玉」・・・このミステリー、あなたならどう解きますか?

仕出屋でバイトを始めた大学生のK君は弁当箱を回収するために、小さな町工場や工事現場などを回っていた。その中に1件だけ病院があるのだ。彼も、弁当を取る病院って変わってるなと思った。職員の昼食は仕出屋の弁当なのだ。

初めて訪れるその病院は、庭もなく道端に忽然と立っていた。「通用口はないから、外来玄関から入って行くんだぞ」と聞かされていたので、そのとおりにしようと思ったのだが、むしろ逆で玄関がなくて、通用口しかないように見えた。しかも、鉄格子でガードされている。これが玄関?

ちょうど中から職員らしき人が出てきたので、タイミングよく中に入ることができた。だけど、なんだか病院ぽくないぞ。外来受付は午前中だけとしても、午後2時前なら、会計を済ませていない人がいて普通はロビーにたくさん人がいたりするものではないか。いや、実際、ロビーとはいえない狭い空間があるだけだった。

弁当の回収に向かおうとすると、ちょうど退院するところらしき一人の女性とすれ違った。が、50歳前後に見えるその女性は足をふらつかせて手に持っていた紙袋を床に落としてしまった。中から数十枚の500円玉がこぼれ出してきた。

お人好しのK君は自分が邪魔になったのかとすまなく思い、500円玉を拾い集めるのを手伝った。女性は礼を言って、けらけらと笑ったが、歯が何本も抜けていた。

「仕出屋さんの新しいバイトの人だね」と中年の男性に声を掛けられた。「弁当箱をわざわざ回収するコストを考えると、使い捨ての弁当箱にした方がいいような気もするけどなあ。ま、うちの病院は洗面器代金が7千円だったりするけどね」

「は? そんな高級な洗面器なんですか」
「あ、いやいや。世の中いろいろあるってことだよ。ここに入ってくる人は一銭たりとも払わずに退院していくんだけどね。さっきのおばはんみたいにね」
「え?」
「ここに入院してくる人は、たいていポケットに数十円程度しか入っていない。体よく言えば、行き倒れた人専門。業界用語でいうとコーロさん専門。ま、君もこれから学校では勉強できなかった社会の真実を学んでいくことになるだろうよ。はっはは」

そういって男性は去っていった。お金を持っていない人ばかり来る病院で、洗面器が7千円? それだけでも不思議なのに、さっきの女性はなんであんなに500円玉をたくさん持っていたのだろう。

K君が仕出屋に戻ると、先輩のアルバイト生が近寄ってきた。「あの病院、ちょっと驚いただろう? 患者の入院費は、すべてわれわれの税金から支払われるんだぜ。って、俺たちゃあんまり税金払ってないけどな。行路さんといって、路上で倒れている人で、保険証をもってなさそうな人、つまりホームレスの病人やけが人は、あの病院に運び込まれる」

「7千円の洗面器というのは・・・」
「あそこに入院すると、いろんな検査を受けさせられるそうだ。栄養失調で衰弱して運ばれた場合でも、必ずCTスキャンと胃カメラ検査をするらしい。検査代だけでも一日何万になるほど。とにかく費用がかかるようにする。で、それを国だか自治体だかに請求するってわけだ。洗面器に歯ブラシやらタオルが付いたセットを患者に与えるんだが、それの代金がなんと時価の10倍以上の7千円というわけだよ」

お人好しだが正義感の強いK君は内心、なんという「ずさん」な話なのだろうかと思った。その「ずさんさ」10ポイントに評価してもいいのではないかと思ったほどである。

ずさんさ10■■■■■■■■■■

だが、7千円のミステリーはこれで解決しても、お金を持っていないからあそこに入院させられたはずの女性の紙袋から数十枚もの500円玉がこぼれ出してきたミステリーはまだ解決しない。その話をすると、先輩はにやりと笑った。

「お前も世話になってくればよかったのに」そう言った先輩の口元から笑いがこぼれ出しそうな勢いだった。「あのおばはん、あの病院の常連らしいんだが、入院したときは屋上で商売してるそうだ」

「商売って?」
「お前、ウブだなあ。普段は、公園の隅とかで営業してるって話だが、入院したときは屋上で営業するんだってさ。1回500円ポッキリ。ワンコイン売春ってわけだよ」


この話は、独自取材に基づいているのだが、いろいろと差し障りがあるので、一応、筆者が耳に挟んだ「都市伝説」ということにしておこう。

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October 11, 2004

ブログのデザインを衣替え&最適化?しました

このところ、当ブログに言及してくださっているほかのブログで、当ブログの表示が異常に遅いなどの指摘をいただいておりました。

【苦情例】

また、コメント欄でもLINさんから

こちらのコメント欄なのですが、入力するとワンテンポ遅れて表示されるようです。 今、他のlivedoorのブログにコメントしてきたばかりなので、これに関しては livedoorが原因ではないように思います。 カスタマイズされたプロセスにどこか問題があるのではないでしょうか?

とのご指摘がありました。

いくつかの原因があったようです。まず、半透明の設定がコメント欄などの動作を重くしていたようです。当ブログの記事から文字列を選択してコピーするときにも動作がかなり不安定だったのではないかと思います。これに関しては半透明設定をすべて解除することで対策しました。

また、サイドバーにRSSを表示させていたのですが、南アフリカ共和国の総合ニュースサイトIOLのRSSがかなり重かったみたいです(IOLは、サイトを普通に閲覧するときでも重いですしね)。よってIOLのRSSは削除しました。

ついでに、衣替えの意味もこめて全体的なデザインを寒色系から暖色系に変えました。

軽さだけを追求するよりは、やっぱりデザインにも少しは懲りたい部分があります。どんなもんでしょうか? 多少は軽くなったでしょうか? といっても夜の時間帯は、例によってライブドア全体が重くなるんですがね。

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October 10, 2004

アフリカ奥地で生息が確認された体長2メートルの巨大類人猿、新種の可能性濃厚《けなげさ7》

コンゴのボンドーを取り囲む密林に生息しているという。しばらく前から英語Webで見かけていた話題なのだが、アフリカのコンゴに身長2メートルもある謎の類人猿がいるらしい。コンゴには、人類に最も近いとも言われる類人猿ボノボが生息しているがそれとは異なる。

アフリカ中央部のコンゴでは、ライオンをも打ち倒す恐ろしい巨大サルが森の中に住んでいるという話が現地の人たちの間でまことしやかに伝えられていた。しかも白人入植者の手により100年以上前の1898年に既にこの大型類人猿の写真が撮影されていた。だが、コンゴは長い動乱が続いたことなどもあり、最近まで本格的に調査されることはなかった。

この謎の類人猿(これ以降、画像が公開されている下記サイトでの呼称にならい「ボンドー・ミステリー・エイプ:Bondo Mystery Ape」と呼ぶ)が新種の霊長類である可能性が高いとする記事が今週号の英国New Scientist誌に掲載されている。ボンドー・ミステリー・エイプは、ボンドとビリという2つの町を取り囲んでいる森の中で棲息が確認されているという。

ボンドー・ミステリー・エイプは、まれにしか目撃されないが、巣、糞、骨などが見つかっており、移動している姿がビデオに撮影されている。それらの証拠によれば、この類人猿の身の丈は最大で2メートル、体重は85キロから102キロほどもあるらしい。

サイズ的にはゴリラの仲間ではないかと思われるが、発見された場所は、従来から知られているゴリラの生息地から500 kmも離れている。

顔はゴリラに似ており、頭部にはあの特徴的な「矢状稜」(とんがった部分)がある。だが、収集された頭蓋骨のその他の形態学的特徴はチンパンジーに似ているという。

行動面に関しては、地上に巣を作るという点ではゴリラに似ている。しかし、ゴリラは水がある場所を嫌い、毎晩新しい巣を作る。これに対し、ボンドー・ミステリー・エイプは湿った地面に営巣し、毎晩同じ場所で眠る。

巣から収集された糞を分析したところ、チンパンジーと同様に、果実を主食にしているらしいことがわかった。

米国の霊長類学者シェリー・ウィリアムス氏は、2002年に現地人の協力のもと、ボンドー・ミステリー・エイプのビデオ撮影に成功しており、植物が密生した森の中で4頭の群れと(短時間ではあったが)遭遇したという。(このビデオは、ネット上では公開されていない模様)。

ボンドー・ミステリー・エイプをゴリラとチンパンジーの混血と考える説もあるが、シェリー・ウィリアムス氏は、ボンドー・ミステリー・エイプが新種の霊長類である可能性が高いと考えている。

しかし真相が明らかになる前に、人間の手によって絶滅させられてしまう可能性も危惧されている。そりゃそうだ。新種として認定されるまではワシントン条約の保護対象にさえならないはずなので、密猟者たちに根絶やしにされかねない。

冒頭にも書いたように、ボンドー・ミステリー・エイプのことは数年前から話題になっており、次のページに画像集が掲示されている。ケニア在住のスイス人写真家カール・アマン氏が運営しているサイトのギャラリー・ページである。

左は定点カメラで撮影された写真、右は死体このページの画像をクリックすると、大きい画像と説明(英語)が表示される。この中で、ボンドー・ミステリー・エイプの決定的画像は、Photo Trap Shot とDead Bondo Ape の2枚だ。Huge Captive Chimpの画像は、比較用のチンパンジーの写真。えーっとそれから、Fecal Samplesの画像は採取された糞便。類人猿の便は人間のものによく似ているのであった。

ボンドー・ミステリー・エイプは、その見かけとは異なり非常に臆病な性質だという。ゴリラだと人間が接近すれば威嚇したり攻撃したりしてくるが、ボンドー・ミステリー・エイプはそそくさと逃げ去ってしまうという。普通、こんなに巨大で強そうな生き物は「けなげさ」を感じさせないが、その話を聞くとなんとなく、けなげに思える。彼らが謎の生物のまま絶滅しないことを祈りつつ、7ポイントくらい与えておこう。

けなげさ7■■■■■■■□□□

【関連Web情報(英語)】

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エリック・プライズ「Call On Me」プロモ映像はほとんどポルノ?《まぎらわしさ7》

「Call On Me」 CDジャケット英国音楽ヒットチャートでは、スウェーデン出身のDJエリック・プライズ(Eric Prydz)によるダンストラック「Call on Me」が3週連続の1位となった。このCDのプロモーション用に英国のTVで放映されているビデオが物議をかもしている。

子供を持つ視聴者から「これはポルノじゃないの? テレビで流さないでよ」という苦情が殺到しており、一部の政治家もこれに同調しているという。

このビデオ、ジョン・トラボルタ&ジェミー・リー・カーチス主演の映画「パーフェクト(1985年)」の1シーンを模したものだという。かなり露出の高いレオタードで体のラインを浮き出しにした女性や上下セパレーツで下はスキャンティというセクシーないでたちの女性たちがエアロビクスをしている。その動きやカメラアングルが確かにエロいかもしれない。さらに後半部では、女性がレオタードの上から自分のバストを擦りあげるようなしぐさをしていたりする。

問題のビデオのワンショット

言葉で説明するより、実際にビデオを見ていただいた方がいいだろう。以下にビデオのリンクを示しておこう。

  • ビデオ1(WMV形式:クリックするとWindows Media Playerが起動する)。
  • ビデオ2(WMV形式:クリックすると新しいウィンドウが開かれ、その中ほどに上のものより小さいビデオが表示される)。

たしかに紛らわしい腰の動きなどをしていると言えるだろう。神経質な親がポルノ呼ばわりする理由がまったくわからないでもない。ビデオの制作者がほとんど確信犯であることは間違いない。意図的に紛らわしいものを制作したに違いない。

まあしかし、その反面、これをあまりエロ視すると、今度は逆に「劣情に訴えるエロ」ではなく美の追求としてダンスやエアロビクスに打ち込んでいる人から苦情が出る可能性もある。ということで、本件の「まぎらわしさ」は満点から3ポイントを差し引いて7ポイントと見積もっておこう。

まぎらわしさ7■■■■■■■□□□

このCD自体、まだ日本では発売されていないようで、Amazonでは「予約受付中」とある。


【関連Web情報(英語)】

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livedoor Blog 劇重現象 - 動的生成が諸悪の根源かも

例の「混み合う時間を避けることで、投稿に関しましては快適にできる場合があります」とのお達し以降、livedoor側は今回の不具合に関しては無反応。開発日誌の最新エントリは、「氣志團現象最終章 「氣志團ちゃん特設ブログ」がはじまりました!」だって。そんなこと報告してくれても誰も喜ばないよ。一番肝心のことで対応を示してくれない限り。

開発日誌の「空気読めない度」は満点の10ポイントと評価しよう。

空気読めない度10■■■■■■■■■■

このブログでも取り上げているように多くのブロガーがlivedoorを去っていったというのに、いまだ対策はされていないわけだが、今回のサーバー劇重の大きな要因は、livedoorのサーバー・インフラストラクチャのうち、投稿処理やアーカイブファイルの動的生成を担う部分にありそうだ。

「動的生成」に関しては、以前、8月の終わりごろにサーバーが重くなったときにも地獄変00さんの「livedoor Blogの動的生成部分」という記事で指摘があった。

現行のlivedoor Blogでは、月別アーカイブ(バックナンバー)とカテゴリ別アーカイブは物理的にディスク上に保存されているのではなく、オンデマンドで(つまりサイドバー上のリンクがクリックされたときに)動的に生成されるようになっているらしい。物理メディア上に保存されていないものをアーカイブと呼ぶのは論理的に矛盾していると思うのだが、それはさておいて、この動的生成が実はサーバーに大きな負荷を強いるのである。

で、この劇重状態になっているときは、ことごとくどのブログも月別/カテゴリ別アーカイブを表示できない状態になっている。livedoorブロガの方は、ご自分のブログで試してみていただきたい。

トップページに数件しか記事を表示していないブログのオーナーは、訪問者がそれ以前の記事を読みたい場合は月別アーカイブを読んでくれるものと期待しているはずだ。しかし、夜間の訪問者が月別アーカイブのリンクをクリックしても、延々と待たされた挙句、File not foundエラーもしくはSorry君画面が表示されてしまうのである。

昼間など、込み合っていない時間帯には月別/カテゴリ別アーカイブは表示可能なようだ。しかし、夕方以降は表示される可能性が極めて低くなる。

アクセス数がある一定の限度を超えると動的生成部分を担っているハードウェアリソースが過負荷になるのだと思われる。動的生成アルゴリズムに何らかのバグがあることも考えられるが、そもそも、これらのアーカイブを動的生成にしている理由がよくわからない。

まさかディスクスペースを節約するためなんかではないだろう。いまや、ディスクスペースのコストはプロセッサのコストよりはるかに低いからだ。

このことから、一番手っ取り早く確実な技術的解決策が見えてくる。動的生成をやめればいいのだ。筆者の記憶では、6月ごろまでは月別/カテゴリ別アーカイブは動的生成ではなかったはずだ。以前の仕様に戻せば済むことである。

サーバー(CPU)を増設するより記憶装置(ディスク)を増設する方が金銭的コストも労力もはるかに少なくて済む。そうすれば、サーバーの処理能力の多くを投稿処理と再構築に費やすことができるようになり、全体的なパフォーマンスと可用性も向上するはずである。

しかし、不思議なことにモバイル用ブログも動的生成に変更されたのではないだろうか。これまた負荷増大に拍車を掛けている。夜間にモバイル用ブログも表示されないことが多い。

いったいどういう意図があったのだろう。やはり、モバイル用ブログも、アーカイブも何らかの不正行為への対策として動的生成にしたのだろうか。


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October 08, 2004

Eroticon続報 - 千人斬りコンテストは中止しません《ふてぶてしさ9》

コンテストは決行された。ここをクリック。The contest was carried out! So what's the new record? Follow this link.

10月6日の記事でお伝えしたポーランドの「一日で千人斬り(World Sexual Record 1000)」コンテストに関して続報があったので、お伝えしておこう。

ワルシャワ市長は、検察当局と連絡を取り、コンテストが強行された場合はEroticon Festival(エロティコン・フェスティバル)の主催者であるアダルト誌を「売春斡旋」の容疑で摘発する方向で動いていると発表した。だが、主催者側は、それを意に介さずコンテストを強行することを明らかにした。

広報担当者いわく。「もちろん、やりますとも。昨年のフェアでも、1万1千人もの来場者があったんです。そこまで人が集まったのも市長さんのおかげですよ。今年はもっと盛り上げないといけませんからね」

さらに法に触れているのではないかという点については、次のように語っている。「法律違反なんかしていませんてば。市当局がこれを好まないというだけでは、私たちをワルシャワから追い払うことなんかできませんよ」

日本なら、このコンテストはいろんな法律に抵触するだろう。しかし、ポーランドには猥褻物陳列罪みたいな罪がないのだろう。

広報担当者は、右派のレク・カクジンスキ(Lech Kaczynski)市長を名誉毀損で訴えることも辞さないと付け加えた。「売春まがいのことは、一切行っていませんからね」

この「ふてぶてしさ」相当なものだ。ほぼ満点の9ポイントと評価しよう。ワルシャワ市長は完全に舐められているぞ!

ふてぶてしさ9■■■■■■■■■□

「ふてぶてしい」といえば、livedoor Blog開発日誌に書かれていた「混み合う時間を避けることで、投稿に関しましては快適にできる場合があります」との言葉も、「ふてぶてしさ」9ポイントに相当する。Eroticon Festival主催者が市長を舐めているように、ライブドアのスタッフはブログユーザーを舐めている。

さて、ポーランドは、人口の9割をカトリック教徒が占めており、保守的な気風で知られている。だが、ポルノやセックス産業が堂々とまかり通っている。現在、ワルシャワ市内のあちこちにEroticon Festivalの広告が掲げられており、「セックス回数の世界新記録への挑戦」が大々的に宣伝されている。

実際、2002年に開催されたEroticon Festivalでも、既に同じようなコンテストがおとがめなしに実施されており、クラウディア・フィグラ(Klaudia Figura)という女性が、8時間に646人の男性と交わっている。既に前例があるのだ。前例を作ると舐められるという好例かもしれない。


■News Source: NEWS.com.au | Poland to find 'world sex champion' (October 8, 2004)

■当ブログの関連記事:ワルシャワ Eroticon Festival - 「1日で千人斬り」イベントに待ったがかかったが《歯切れ悪さ7》

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2004 10 08 | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック

ロシアの妖精マリア・シャラポワ選手の名前って《まぎらわしさ9》

マリア・シャラボワ現在、テニスのAIG・ジャパンオープンが開催されているが、注目の的はやはり、連覇を狙うロシアの妖精ことマリア・シャラポワ [Maria Sharapova] 選手(17)だ。昨日(10月7日)、東京・有明テニスの森公園で行われた女子シングルス準々決勝では、世界ランク448位のユリア・フェドッソバ(16)を6−3、6−4で下し、準決勝進出を決めた。

この日は、平日午後の試合としては異例の約8500人の観客が集結。大会の公式サイトにもアクセスが殺到して何度もサーバーがダウンした。決勝が行われる9日のチケットは完売。マネジメント会社の関係者も「CMの依頼がかなり来ている」とその人気ぶりを口にしていた。一方で「階段を上るのもイヤだと言っていた」と疲れはピーク。本人は「今夜ゆっくり休めば大丈夫」と笑うが、シャラポワは人気というもうひとつの“敵”とも戦っている。 【引用元】 MSN-Mainichi INTERACTIVE - テニス:“妖精”シャラポワ準決進出 疲労もピーク

「なんでも評点」にしては珍しいネタを扱うなあと思ったあなた、ちゃんと狙いはありますよ。前に指摘した遠隔透視のマクモニーグル氏の名前と同じく、彼女の名前も日本人には非常に覚えにくく紛らわしい名前じゃないかと思うから取り上げているのである。

またもや、「誤検索釣り」を試みてみようというわけだ。物静かで知的だがちょっぴり太っちょで、むさくるしげなマクモニーグルおじさんより、妖精のような美貌と、183センチ・59キロというスーパーモデル級プロポーションを誇る彼女の方が検索ヒット数も圧倒的に多いはずだ。

それと、にわかファンのために彼女の写真がたっぷり見れる海外サイトも紹介しておこうと思う。

で、彼女の名前なのだが、筆者の場合、ここまで文章を書いた時点でもう「あやふや」になっている。以下のどれが正しいか、分かりますか? もちろん正解は1つだけ。

  • マリア・シャポラワ
  • マリア・シャポロワ
  • マリア・シャポロア
  • マリア・シャボロワ
  • マリア・シャボロア
  • マリア・ショロポワ
  • マリア・シェラポワ
  • マリア・チャラポワ
  • マリア・シャロポワ
  • マリア・シャラポア
  • マリア・シャラポマ
  • マリア・シャラポワ
  • マリア・シャラボワ
  • マリア・シャラボマ
  • マリア・エムボマ
  • マリア・シャラボア
  • マリア・サラボワ
  • マリア・サラボーン
  • マリア・シャダボワ
  • マリア・シャダポワ
  • マリア・シャダボワ
  • マリア・シェラポワ
  • マリア・シェラボワ
  • マリア・ショラポワ
  • マリア・ショラボワ
  • マリア・ジャラポワ
  • マリア・シャラモア
  • マリア・シャマロバ
マリア・シャラボワ

上の中に正しい名前が1つだけあります。さあ、どれでしょう? 

実際、こうして似通ったカタカナ表記を並べてみると、どれが正しいかまったくわからなくなる。この紛らわしさ、マクモニーグルの場合より1つ上を行くかもしれない。たった4文字だからこそ紛らわしくなってしまうのである。特にポとボを間違うケースは多そうだ。こうしてパソコン画面に表示しているとどっちがpoで、どっちがboかほとんどわからなかったりするわけだが。

どうせ、どっかの局のおばかな女子アナなんかも、彼女の名前をこの先何度も呼び間違えたりするのだろう。リハビリ中の長島茂雄さんだと、シャラポワと発音することはもっと大変かもしれない。よって、その「まぎらわしさ」は9ポイントと評価しよう。

まぎらわしさ9■■■■■■■■■□

彼女のプロフィール・経歴を確認しておきたい人のために、サンスポに掲載された情報を引用しておこう。

★マリア・シャラポワ ★生まれ 1987年4月19日、ロシア・シベリア地区ニアガン生まれの17歳 ★テニス歴 4歳から。6歳の時に出場した大会で女王ナブラチロワの目に留まり、米国留学を勧められる ★決意の渡米 7歳で父・ユーリさんとともに米国にテニス留学。所持金700ドル(約8万円)での旅立ちだった。フロリダの名門アカデミーに入る ★初勝利 昨年のジャパンオープンでツアー初優勝。今年の全英オープンで、4大大会初制覇。17歳2カ月の優勝は、16歳9カ月のマルチナ・ヒンギス(スイス)に次ぐ大会史上2番目の若さ(68年のオープン化以降) ★プレースタイル 右きき。ファア片手打ち。バックは両手打ち ★トップモデル 1メートル83、59キロのスレンダーなスタイルで、モデルとしても活躍。日本ではNECのパソコンのCMにも出演。今年9月に香水メーカーと3年5億5000万円で契約、年内にシャラポワの名前がついた香水が発売予定 ★日本びいき 好きな食べ物は、しゃぶしゃぶと抹茶アイス ★趣味 ファッション、読書、ダンス、切手集めなど。携帯電話のストラップを集めたり、プリクラを撮るのが大好き 【引用元】SANSPO.COM - 【テニス】シャラポワ−4強進出、大会連覇へ大きく前進

彼女の画像集みたいなサイトを探している人も多いかもしれない。英語Webをざっと調べたところ、いくつか該当するものが見つかったので2つ紹介しておこう。

  • The Maria Sharapova files

    マリア・シャラポワに関するニュースや画像を集めたサイト(ブログっぽい)。左のサイドバーでPicturesをクリックすると、トーナメントごとの画像ギャラリーへのリンクを一覧表示しているページに移動できる。ここからリンクをクリックするとサムネイルが表示される。サムネイルをクリックすると画像が大きく表示される。

  • Tennisrulz.com
    マリア・シャラポワだけでなく、有名女子テニス選手の情報や画像を集めたサイトである。ちょっとナビゲーションが難しいのだが、彼女の画像集に到達する方法を簡単に説明しておこう。

    1. 左サイドバーの「WTA Players」にある「Sharapova」リンクをクリック。
    2. マリア・シャラポワのページが表示される。
    3. ここで、画面中央より少し上にある青いエリアの中で、PICSリンクをクリック。
    4. ギャラリーのリストが表示される。
    5. いずれかのギャラリーを選択すると、そのギャラリーに含まれている画像のサムネイルが表示される。
    6. サムネイルをクリックすると、その画像が大きく表示される。

    【注意】このサイトは、画像が豊富で画質も優れているのだが、ポップアップウィンドウが無数に表示されるので、googleツールバーなど、ポップアップロック機能があるツールを使うことを強くお勧めする。タブブラウザで表示すると、ややこしいことになりがちなので注意。

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October 07, 2004

【トラックバック企画】livedoor Blogから去って行ったブロガーたち

昨夜も、livedoorは劇重状態で、当ブログにアクセスしようとしてもエラーが出てアクセスできない時間帯があったようだ。夕べのその現象は、特に有料制のlivedoor Blog PROで顕著だったようだ。当ブログの場合は20分ほどで復旧したのだが、知らない人が見たらサイトが閉鎖されたと思い込む可能性だってある。

ところで、「livedoor Blogから去っていくブロガが増えている?《livepoor!》」の記事に、livedoorから移転して行ったブロガの方からTBがあった。livdedoor離れはかなり進行していると思われる。それを確かめるべく、未来検索で調べてみると、この2日間だけでも実に多数のブログが移転してしまっていることが判明した。10月6日と10月7日に移転していったブログを以下に列挙しよう。ライブドアブログ被害者の会結成? ついに被害者の会まで結成された? 詳細は、「ライブドアブログ被害者の会」ブログまで。

■ 10月7日に移転したブログ

■ 10月6日に移転したブログ

ここで注意していただきたいのは、この記事を書いているのが10月7日の午後4時台という点である。この記事をアップした後も、続々と移転告知がなされる可能性が濃厚だ。

また、未来検索でlivedoor上のブログを対象にして単純に「移転」を検索し、手作業で確認した結果なので、漏れがある可能性もある。また、告知記事をアップしていなくても、既に事実上移転してしまっているブログも多数存在するはずだ。

さて、この記事をトラックバック企画記事にしてしまおうと思う。上に列挙したブログのオーナーに限らず、既にlivedoorから移転していったブロガの方からのトラックバックを歓迎いたします。いったいどれくらいのブロガがlivedoorを見放したかを明らかにしていきたい。

また、移転を検討している方からのトラックバックも歓迎いたします。

ぜひ、堀江社長にもこの事実を認識していただきたい。自社が本来専門とするはずのサイバーススペース提供という事業でさえ、ここまで不備・不具合が続出しているのに、まったく未経験の球団経営をこなしていけるものなのだろうか。大いに疑問である。(筆者は決してlivedoorの球界新規参入に反対する立場ではないが)。

ところで、筆者はまだ居座るつもりではあるが、昨夜のようなことが今後も繰り返されるようであれば移転するつもりである。

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2004 10 07 | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック

livedoorサーバー負荷増大の一因はモバイル版ブログへの自動アクセス行為かもしれないという独断的仮説

livedoor開発日誌によると、最近の重さは「単純なアクセス増」によるものだと書かれているが、本当にそうだろうか? どうせlivedoorは真相を発表したりしないだろうから、ここで筆者の独断的「仮説」を展開してみたいと思う。あくまで思いつきの仮説として読んでください。

いくつかの原因が複合していると思うのだが、その1つはモバイル版ブログ(携帯でアクセスしたときに表示されるもの)に関係してそうだ。

実は、昨日あたりから(メンテの前からそうだったかもしれないが)livedoor Blogのモバイル版にPCからアクセスできなくなった。以前は、

http://blog.livedoor.jp/<ユーザー名>/m/index.cgi

の形式のURLでアクセスできていたのだが(詳細記事)、携帯からでないとアクセスできないというメッセージか、またはForbiddenエラーが返されてしまう。

さらに携帯からモバイルLivedoorにアクセスしてブログを表示しようとすると、「サイトが移動しました」メッセージが頻繁に表示されるようになった。このメッセージが表示されても、ほとんどの場合はブログのモバイル版にアクセスできる。(ただし、10月4日や10月5日にはモバイル版ブログにアクセスできないことが多かった)。

ここで注目すべきは、少なくとも昨日まではモバイル版ブログへのアクセスもランキングポイントに反映されていたらしいこと。ランキングの順位アップのために、モバイル版へのアクセスが悪用されていたとしたらどうだろうか。

実際、iモードで携帯サイトをサーフィンしているときに、クリックするとlivedoor Blog上の某ブログのモバイル版に突然飛ばされるリンクをたまたま発見したことがある。リンクには、そのブログの名前が記されているわけではないので少しびっくりしたが、あまり悪質性は感じられなかった。

ここで問題なのは、もっと別な点。モバイル版へのアクセスについてはユニークかどうかの判別がされていないのではないかという点である。おそらくページビューをそのままユニークアクセスとカウントしているのではないかと思われる。

筆者が調査したところ、少なくともDOCOMOのiモードからのアクセスに関しては、アクセスするたびにIPアドレスが微妙に変化するのである。しかも、このIP アドレスは個人に固有のものではないプロキシアドレスである。

そういうこともあり、従来、livedoorに実装されていたモバイル用アクセス解析アルゴリズムでは、携帯用URLにリダイレクトされてきたアクセスを単純にカウントするだけで、IP アドレスをチェックしていなかったのではないか?(そう考えれば、livedoor Blog PROのアクセス解析結果が外部サービスによるアクセス解析の3倍〜6倍に達している理由が説明できるわけでもある)。

もしそうだとすると、PCからモバイル版に自動アクセスするスクリプトを使えば、ランキングポイントを大幅にアップさせることが可能だったのではないか。もしそうなら、たとえば、5秒おきの自動アクセスだって可能だろう。

PCからモバイル版ブログへの自動アクセスによる不正ランクアップ行為がごく一握りのユーザーの間で繰り返されたため、サーバーの負荷を増大させることになった・・・というのが筆者の仮説である。ほかの要因もあると思われるので、あくまで動作速度低下の原因の1つという意味だが。

10月6日のメンテナンスは、おそらくモバイル版ブログに何らかの対策を施すためだったと思われる。どうですか? 私の「遠隔透視」は当たらずとも遠からずじゃないですか?>livedooor開発部の皆さん。

さてこの仮説が正しければ、ここ何日かでランキングに大きな変動が生じるはずである。上記の裏ワザを駆使していたブログのランキングポイントが大幅に下落するはずだからだ。とはいえ、この仮説を読んで、「びくびく度」10ポイントの個人ブロガーはいないはず。先日から指摘しているように、この手口を使っていたのは、ごく一部の業者サイトだけだと読んでいるからだ。

上記は、あくまで筆者の独断的な仮説である。あまり本気にしないように。特に、夜間にサーバーが重くなることの理由としてはちょっと弱い点がある。


【当ブログ内のモバイルlivedoor関連記事】【

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2004 10 07 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック

October 06, 2004

ワルシャワ Eroticon Festival - 「1日で千人斬り」イベントに待ったがかかったが《歯切れ悪さ7》

コンテストは決行された。ここをクリック。The contest was carried out! So what's the new record? Follow this link.

ポーランドのワルシャワで、Eroticon Festival(エロティコン・フェスティバル)と題する祭典が10月7日から10月10日の4日間にわたって開催されようとしている。主催者は現地のアダルト誌。今回が初めてではなく、5回目の開催らしい。

Eroticon Festivalの英語版サイト(URLは下記)によると、この祭典では、エロチック・ファッション・ショーやライブ・ストリップ・ショーなどが行われるが、一番の目玉は、最終日に行われる「World Sexual Record 1000」なる観客参加型イベント。ポーランド、ブラジル、アメリカの各国を代表する3名のポルノ女優が記録に挑戦するとのこと。

観客参加型といえば、もうお分かりでしょう? 一人の女性が一日に何人の男性と○○できるかの記録にチャレンジするそうである。現在の世界記録は、759人/日だそうだ。記録にチャレンジする3名のポルノ女優は、各々、1000人の記録を破ってあげるわと宣言しているという。

一応、事前の申し込みが必要らしいが、希望者(もちろん男性のみ)はその記録達成のお手伝いをできるそうだ。その様子はビデオに撮影され、世界中でリリースされる模様。顔にモザイクを入れてくれるかどうかは不明。

さてところで、右派で知られるワルシャワ市長レク・カクジンスキ(Lech Kaczynski)さんは、このイベントを中止させる意向を表明している。イベント禁止の法的根拠を現在整理しているところだが、このイベントが仮に強行されると、主催のアダルト誌責任者に対し懲役10年の刑が言い渡される可能性があるという。

とはいえ、なんだか歯切れが悪い話だ。現地の法律のことは知らないが、「World Sexual Record 1000」イベントだけじゃなく、そもそもこんな乱れたフェスティバル全体を違法として中止させないのはなぜか? 筆者の憶測だが、いくら右派の市長とはいえ、近隣ヨーロッパ諸国から多数の観客を動員しているEroticon Festival自体を禁止するわけにはいかないのかもしれない。

歯切れ悪さ7■■■■■■■□□□

重い原因は一部の業者サイトの仕業ではないかという噂も流れているlivedoor Blogもそうだが、エロの動員力にはすさまじいものがありますからね。と同時に、なんだかんだ言っても業者さんが儲かっていたりする。釣られる奴が悪いとも言えるが。

ワルシャワといえば歴史と伝統が香る名都市ではないか。しかし、こんなフェスティバルが今回で5回目の開催となれば既に既成事実化しているわけで、もはや伝統ある都市としての品位は地に堕ちているといえるだろう。片や、ほとんど歴史も伝統もないライブドア。TVでブログを大々的に宣伝し、livedoorサイト全体のページビューが増えたと自慢してみたところで、その実情は一部の業者サイトに美味しいところだけを持っていかれているかのように見えなくもない。

続報あり:千人斬りコンテストは中止しません

ところで、過去の「一日の最多人数記録」に関する記述がEroticon Festivalの英語版サイトにあるので、その部分だけを原文のまま引用しておこう。

History of World Sexual Record

Supposedly the first record belongs to Mesalina, the wife of Rome Cesar Klaudiusz. In 48 a.d. she humped twenty men in one day. In our age idea of sexual record has been popular since 1990.
In 1995 american porno-star Annabel Chong, in one day had sex with 251 men. Second record went to Jasmim St.Claire. She cutted the record and humped with 300 stallions.
The stepping stone in this domaine made the american star - Houston. She cutted the record on July 1999 by copulating with 620 men.
In 2002 Poles joined the world sexual record competition. During EROTICON 2002, Klaudia Figura, in 8 hours time humped 646 men. Presently record estimates 759.
Fifth International Fair and Festival For Adults Only EROTICON 2004 is absolutely exceptional.Stars will try to achieve magic record - 1000 intercourses in one day!
【注】hump=fuckと読み替えればだいたいの意味はわかるかと・・・


【関連Web情報】

  • IOL - Mayor seeks to ban 'sex championships'
    ワルシャワ市長による記録挑戦禁止の意向を伝える記事。

  • EROTICON英語サイト (http://www.eroticon.pl/eng/index.php)
    英語だが画像的に18禁。日本の法律に触れるおそれがある画像も少し含まれていそうなのでリンクはしていない。

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2004 10 06 | 固定リンク | コメント (4) | トラックバック

ロボット?それとも未知の巨大節足動物?《まぎらわしさ8》

ANIMARIS RHINOCEROS TRANSPORT

オランダの科学者Teo Jansen(テオ・ヤンセン)氏が作り出したANIMARIS RHINOCEROS TRANSPORTなる乗り物。風を受けて前に進むという。

ANIMARIS RHINOCEROS TRANSPORT Webページを見ると、なにやら説明があるのだが、いかにもオランダ語を翻訳ソフトで英語に変換したような文章で、技術的説明もほとんどない。風力で進むことは確かなのだが、どういう仕組みかは書かれていない。

なにはともあれ、ビデオを見てみてください。この動きは、凄いですぞ。生きているとしか思えない。その「まぎらわしさ」、8ポイントくらいに評価できそうな勢いだ。

まぎらわしさ8■■■■■■■■□□

ヤドカリ科の節足動物が前に進むところに似ているが、何しろサイズがでかい。高さ4.7メートル、重さ2トンだそうだ。乗員が乗り込めるようになっているそうだが、こんなのが向うから歩いてきたら絶対に乗り物だとは思えない。

ロボットどころか怪獣ですよ。こんな紛らわしい乗り物が実用化されたら、その存在は知っていても初めて遭遇した人は絶対にびっくりする。

なお、ANIMARIS RHINOCEROS TRANSPORTという命名には、次のような意味が込められているらしい。

  • ANIMARIS: 浜辺の動物を意味するラテン語。
  • RHINOCEROS: 動物のサイ。
  • TRANSPORT: 輸送手段。

強引に直訳するなら、「浜辺のサイ型輸送機」とでもなるか。もっと分かりやすいネーミングにすればいいのにと思う。

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October 04, 2004

実験結果報告 - 誤検索釣り&遠隔透視?

FBI超能力捜査官マクモニーグルの名前って《まぎらわしさ8》の記事で、ちょっとした実験を行ってみた。検索サイトでマクモニーグルの名前を覚え間違えたり打ち間違えたりしてヒットしてくる人がいるのではないかという実験である。そのために、考えられる誤入力例(マクニモーグルなど)を記事の中に列挙しておいた。

で、やはり、誤った文字列でヒットしてくる閲覧者が無視できない数に上ったとだけご報告しておこう。一番多かった誤りは「マクモニール」である。「マクニモーグル」や「マクドニーグル」なども数件ずつヒットがあった。

それと、報告が少し遅くなったが、無関係なことを意外なところから関連付けるの記事でも、ちょっとした実験を行った。筆者も超能力捜査官マクモニーグルにあやかって、「遠隔透視」実験を行ってみたのだ。

島田紳助が司会を務めている「謎を解け!まさかのミステリー」という番組の10月1日放映分に含まれている「ポップコーンが異常発生した謎」を解いてみたのだ。

実験を行った記事を書いたのは、その2日前の9月29日であり(投稿は9月30日の未明になったがlivedoorが重かったせいだ)、筆者がその時点で知っていたのは「ポップコーンが異常発生した謎」という言葉だけである。それに関する映像は一切見ていなかった(前週の予告編でひょっとしたら映像が流れていたかもしれないが、筆者はスーパーで流れている「ポップコーンが異常発生した謎」の文字しか見なかった)。

答えは、ノルウェーとデンマークの違いを除けば完璧に合致していた。原油流出をシミュレートするためにポップコーンを大量に海上に流すのである。

さては、その話を前から知っていたからピンと来たのだろうという声が聞こえそうだが、筆者は裏づけとして調べてみるまでその話を知らなかった。「ポップコーンが異常発生」という言葉を目にしたときに、筆者の脳裏に海のイメージが浮かんだだけなのだ。

で、海とポップコーンでググって見ると、まさしくこれではないかという記事がいろいろ出てきたわけだ。この話は6月11日ごろに、いくつかのブログでも取り上げられていたようだ。これに関するブログ記事を2つ紹介しておこう。

筆者に言わせると、「ポップコーンが異常発生」は海上でしかありえないという確信めいたものがあった。それはなぜか? 実は超能力ではないかもしれない。「謎を解け!まさかのミステリー」をほぼ毎週見ているので、だいたいパターンが掴めているのかもしれない。「遠隔透視」ではなく、ただの「類推」もしくは「憶測」に過ぎないかもしれず、裏づけ調べのためにネットを調べると運良く一発で該当する話が引っかかったというだけのことである(笑)。

まあ、しかし、遠隔透視能力がゼロだとは思っていないぞ。というのも、マクモニーグルが出演した10月2日の番組(FBI超能力捜査官世界最強の千里眼ジョー・マクモニーグルSP - 日テレ系)で、マクモニーグルが出演者に透視実験を行わせるというのがあった。封筒に入っている写真のイメージを紙に描かせたのだ。筆者は1枚目の写真をほぼ正確にイメージすることができた。精神を集中するまでもなく、瞬間的に緑の公園に立つ塔のイメージが浮かんできた。

これに気をよくした筆者、学生サークルの乗りで仕事をしているのではないかともっぱらの評判のライブドア社内への遠隔透視を試みているところである(笑)。

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ゴミ箱から振動音、空港一時閉鎖《まぎらわしさ8》

爆発するぞ!本日午前9時15分(現地時間)、オーストラリアのマッカイ空港で爆発物騒ぎがあった。ターミナルのカフェテリアの女性スタッフがテーブルを掃除しているときに、ゴミ箱から、異様なうなり音が聞こえてきた。彼女は、心臓が止まりそうなくらい驚いた。

警備担当官が現場に呼ばれ、乗降客、スタッフ全員がただちに現場から退去させられた。これにより、空港が1時間も閉鎖されることになった。

包みの中に入っていたのは、大人のおもちゃのバイブレータだった。

振動音を発しながらカウントダウンする爆弾なんて聞いたことがないが、テロが世界各地で続発しているご時世だから仕方あるまい。その点を加味して、本件の「まぎらわしさ」は8ポイントと評価しておこう。

まぎらわしさ8■■■■■■■■□□

そうそう、今後はこの手の「玩具」を機内に持ち込むときにも注意が必要といえるだろう。機内でのリモコン・プレイだけは絶対に避けることをお勧めする。また、スーツケースに入れて運ぶ場合でも、絶対に電池は抜いておくべきだ。何かの拍子でスイッチがオンになって、くねくねと動き始めたりしようものなら大変だ。大人用のみならず、子供用のラジコンカーなんてのも、かなり紛らわしいことになりそうだ。


■News Source: NEWS.com.au | Vibrator shuts down airport (October 4, 2004)

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livedoor Blogから去っていくブロガが増えている?《livepoor!》

They live poor! We live rich! が彼らのキャッチフレーズ? (このロゴの由来については、こちらこちらを参照)

最近、livedoor Blogから別のホスティングサービスに移転するブログが増えてきているのではないだろうか。livedoorトップ20/カテゴリ別ランキングに名を連ねている人気ブログでも、私の知る限りでは次の2つが移転してしまった(まだ移転前のブログ自体は残っているので、一応、livedoor上のブログにリンクを張っておいた)。

このほか、未来検索で「移転 OR 引越し」を検索すると、別のブログへ引っ越したブログが多数見つかる(よそからlivedoorに移転してきたブログも見つかるが)。「重過ぎる」というのが移転を決めた一番の理由のようだ。

私もずいぶん前から移転したいと考えてきた。だが私の場合、livedoorが軽い昼間でも自由に投稿できる身分なので(フリーランス稼業のため)、重いことが第一の理由ではない。大きな理由は2つある。第一にlivedoorの「ずさんさ」である。

当ブログでも7月くらいまでは、livedoorの「ずさんさ」をかなり指摘していた。しかし、これ以上続けていても燃え尽きてしまいそうに思った。だから、もうその関係の話をするのはやめることにした。最近でも、livedoorのずさんさは変わらない(というか悪化している)。文字通り孤軍奮闘しておられる黄泉さんの下記ブログに詳細な報告と指摘がある。

SPAM業者からのクレームを鵜呑みにして黄泉さんの記事を無断削除したり、デザインコンテストの当選者にメールを送り忘れていたりするなど、手のつけようがないという感じだ。

上記「やっぱり本が好き〜LINの読書日記〜」ブログでは、Linさんが移転告知記事に次のように書いておられる。

理由① 最近、livedoorが重すぎて、夜、投稿やコメントができない。 またそれについて何の事情説明もないのが、余計に腹立たしい。 カリスマ社長が孤軍奮闘しているだけで、優秀な管理職がいないのではないかと予想。

管理職が育っていないのは間違いないだろう。この手のベンチャにはありがちなことかもしれないが、「老害」という言葉をやたらと口にする社長さんの考え方にも大いに問題ありと見た。「老害」もあれば「老益」もあるのだ。社会経験豊富な人がこの会社にはいないのだろう。

もう1つの理由は、ランキングに縛られてしまうことである。当ブログは、いくつかのオリンピック関連記事にアクセスが集まったことが影響して8月の一時期だけ総合ランク100位入りしていたことがあるが、それ以外はジャーナリズム カテゴリで、なんとか上位をキープできている。

しかし、ポイント数が自分自身の足かせになっているのを感じないでもない。いっそのこと、ランキングなんて表示されないホスティングサービス(TypePad Japanが一番魅力的だが)に移転してしまえばどれだけ気が楽かと思うのだ。

で、「なんでも評点」ブログもよそへ移転するのかというと、答えは今のところノーである。googleのページランクを現在の4から5に上げたいと思っているのだが、移転するとまたゼロからの再出発になってしまうというのが大きい。それ以外にも、現在のところ、googleやその他の検索エンジンで、いろんな検索キーワードの上位に当ブログがランクされているのに、リセットしてしまうともったいないというのもある(ちなみに、私はいわゆるSEO [検索エンジン対策] のことは何も知らない。ただ言葉を扱う仕事をしているから、カンが働くとうのはあるかも。一ついえるのは、今現在で既に検索件数の多いキーワードを選んでも競争が激しすぎて上位に食い込めないという単純な理屈である)。

実は私が本当にブログでやりたいことは別にあるのだが、7月後半くらいから、このブログをそのための下準備&実験の場としても利用していたりする。海外の珍ニュースを日本のオーディエンスに紹介するという流れを逆にしたものを作りたいと思っているとだけ言っておこう。

【付記】

この記事を午前2時ごろに投稿しようとしたのだが、投稿画面の切り替えにあまりにも時間がかかりすぎる。ちょっとおかしくはないか? 月曜の午前2時にそんなにトラフィックが増加するものだろうか? どこかでどなたかが指摘しておられたように思うが、ひょっとして、livedoor Blogのシステム全体が何らかの悪意ある攻撃(Denial of Serivce攻撃に近いもの)にさらされているのではないだろうか?

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October 03, 2004

タイで高病原性鳥インフルエンザに感染した犬見つかる《海外ニュース速報》

ロイターが主催している人道支援ネットのサイトReuters AlertNet(http://www.alertnet.org/)を見ていると、ちょっと心配なニュースが掲載されていた。

タイ厚生省のスポークスマンがロイターに伝えたところによると、タイのプラチンブリ県で、1頭のイヌが鳥インフルエンザに感染したらしい。タイ国内の2つの大学で検査が行われ、高病原性のH5N1型ウィルスに感染していることが確認されたという。プラチンブリ県といえば、今年の初めに鳥への集団感染とヒトへの感染が発生した地域でもある。

現地の新聞によると、イヌは発表の時点ではまだ生きていたそうだが、それ以上の詳細は不明である。H5N1型ウィルスがイヌにも感染するなんて筆者は知らなかった。

またもや繰り返されるのかこれまでは、鳥インフルエンザ(H5N1型ウィルス)が鳥から豚に感染し、豚の体内で突然変異してヒトに感染し、ヒトからヒトへと感染して大流行するというのが最悪のシナリオとされてきた。しかし、イヌにも感染するとなると、最悪のシナリオに至るリスクが数倍にも高まったということではないか。タイの農場でどの程度イヌが飼われているか知らないが、豚よりも犬の方がはるかに人間と濃厚に接触するからである。

当ブログでは、鳥インフルエンザ関連のニュース情報をこれまでにも2回ほど伝えているが(それも暑い盛りに)、今年の暮れから来年はじめにかけての冬がますます心配になってきた。その時期、このブログでは「鳥インフルエンザ速報」を連日のように掲載することになるかもしれない。


■News Source: Thailand finds bird flu in dog

【鳥インフルエンザ最新情報をチェックできるサイト(日本語)】

【当ブログの鳥インフルエンザ関連記事】

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October 02, 2004

ばれることは死を意味する? - 豪州児童ポルノ摘発で4名が相次ぎ自殺《びくびく度10》

オーストラリアの警察当局は、9月30日から、同国最大の児童ポルノ取り締まり作戦「オペレーション・オーキシン(Operation Auxin)」を展開している。既に400箇所への家宅捜索を行い、10月2日現在で数百名の容疑者を逮捕している。容疑者には、警官、教員、聖職者、保育園経営者らが含まれている。今後、取調べを受ける人の数は500名を超すとみられ、逮捕者はさらに増えそうな勢いである。

本来犯罪を取り締まるべき立場にある警官、子供を教育する立場にある教師、弱者を略取する犯罪者とは対極にあるはずの聖職者、親から子供を預けられる立場にある保育園経営者が含まれているという事実に「意外性」を感じる人は、意外と少ないかもしれない。日本でも、社会的信用の高い立場にある人による「恥ずかしい犯罪」が後を絶たない。

筆者は、以前、このブログの記事で次のようなことを書いたことがある。

立派な大人、特に社会的信用のある大人が恥ずかしい犯罪で捕まるケースがかなり多い。「びくびく度」の高さを半ばマゾヒスティックに楽しんで、恥ずかしい犯罪に及んでいるのかと思えることもあるが、むしろ「びくびく度」よりも「わくわく度」が勝っている場合の方が多いのではないか。

だが、キリスト教国オーストラリアでチャイルドポルノの罪を犯している人たちの場合は、やはり自分の罪を十分に認識した上で悪習を断ち切れないでいる人が多いのかもしれない。「わくわく」ではなく、究極の「びくびく」ではないかと思われるのだ。

というのも、オペレーション・オーキシンが開始されてからまだ3日しか経っていないのに、児童ポルノ禁止法違反の容疑で警察から事情聴取を受けた男性4名が次々と自殺した(と見られる)ことが現地から報じられているからだ。

たとえば、児童ポルノ所持で摘発された46歳電気技師は、10月1日に出廷するはずだったが姿を見せなかった。彼の様子を見に来た友人が彼の家に停められていた車の中で彼の死体を発見した。排ガスによる自殺(一酸化中毒死)と見られている。

これは憶測だが、自殺した4名は、おそらく違法なチャイルドポルノを所持していただけで、その制作に携わっていたのではないように思われる。この人たちにとって、自分の密かな犯罪行為があばかれることは、自分自身の信用や社会的立場の崩壊を意味し、死に値するほど恥ずべきことだったのだろう。だが悪習を断ち切ることはできなかった・・・ということなのだろうか。

びくびく度10■■■■■■■■■■

さて、冒頭に、逮捕者に教師が含まれていると書いたが、33歳の男性教師が学校の女子更衣室に盗撮カメラを仕掛けていたとして逮捕されている。鏡をマジックミラーに換え、その後ろに盗撮カメラを仕掛けていたらしい。

警察がこの教師の自宅を捜索すると、性行為中の子供の画像のほかに、女子生徒が着替えているシーンのビデオがパソコンに保存されていたという。

現地警察当局は、児童ポルノサイトも摘発しており、そのサイトにアクセスした人物を特定して追求していく構えだという。

今後も続報があると思われるので、改めて記事にしようと思う。


News Source: NEWS.com.au | Four suicides after porn probe (October 2, 2004)


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妻が太ったことを忘れてしまった夫《けなげさ7》

英国東北部のストックトンオンティーズ(Stockton-on-Tees)市で暮らしているトニー・ライトさん(45歳)は、ある日、自宅のベッドで目が覚めると隣によく太った女性がいるのに気づいた。妻のマーガレット(44歳)のはずなのだが、彼が知っている妻は太っているどころかスリムな部類だったのだ。

一晩のうちに、そんなに太ってしまうことがあるのだろうか。肉を食べ過ぎたのだろうか。愕然としたトニーさんだが、自分自身の記憶が大きく欠落しまっていることにも気づいていた。

トニーさんは、以前、メカニックとして働いていたのだが、5年前に暴漢に襲われて頭部を負傷した。その後、何度も発作に襲われ、そのたびに記憶に影響が生じていた。

本文の内容とは関係ありません。マーガレットさんは、3年前から体重が増え始め、服のサイズも12号から20号にまで跳ね上がった。それでも一晩にして太ってしまったわけではない。だが、トニーさんには、その間の記憶がなく、以前のスリムな姿しか思い出せなかった。それどころか、自分たちに孫が生まれたことさえ忘れてしまっていた。

その一件以来、マーガレットさんは、夫の知っている自分の姿に戻れるようにダイエットに励んでいるという。

いきなり、朝っぱらから「君はこんなに太ってなかったじゃないか」みたいなことを言われたにちがいないが、けなげな奥さんではないか。7ポイントくらいには評価しておこう。

けなげさ7■■■■■■■□□□

■News Source: The SUN Newspaper Online - I'd forgotten you were fat

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