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August 25, 2004

「ばば」をめぐる紛らわしさと風船娘チャレンジ《まぎらわしさ8》

今は亡きジャイアント馬場さんを初め、馬場という苗字の人からの抗議は一切受け付けないことを最初にお断りしておきたい。「ババ」という言葉は人糞の意味でも使われるのだが(西日本、特に関西だけかもしれないが)、ババのローマ字表記と同じbabaは「脱糞、うんこ」を意味する英語のスラングでもある。

さて、先日「空気注入式のゴム製人形を抱えて急流下り」という記事を投稿したが、ロシアで行われたこの急流下りトーナメントの名称は「Bubble Baba Challenge」と記されていた。先日の記事でこの名前に言及しなかったのは、babaがてっきりshit(うんこ)の意味だと思ってしまったからなのだ。

なんで「泡大便チャレンジ」というスカトロ系の名前が付いているのか理解できなかったのだ。

ところがトーナメント開催後にMosNews.Comに掲載された記事に、その名称の由来が説明してあって疑問が解けた。ロシア語ではbabaは女性という意味になるという。ロシア語と英語をミックスさせた大会名だったわけだ。

「Bubble Baba Challenge」を強引に訳せば「風船娘チャレンジ」とでもなるだろう。ただし、ロシアでは、若い娘もおばちゃんも、全員が「ばば」なのだ。ただし、babaは蔑称らしいので、現地のばばたちに嫌われないようにするには、同じく女性の意味のzhenschinaを使うほうがよいらしい。

あー、まぎらわしい話だ。「まぎらわしさ」8ポイントくらいと評価しておこう。

風船娘と激流にチャレンジ

さて第2回「風船娘チャレンジ」は、先週土曜に開催され、溺れるものもなく大盛況であったという。126名の参加者がダッチワイフを抱えて急流下りにチャレンジした。この脱力系イベントを参加者たちは大いに楽しんだようで、来年もその先もずっと参加したいという声が多くの参加者から聞かれた。

ごくわずかではあったが女性も参加していたそうだ。実は、ダッチワイフは貸し出しもしていたそうで、運営側は女性用にダッチハズバンドを用意することも検討したそうだが、ダッチワイフに比べて値段が高いため、今回の貸し出しは見送ったとのこと。

こんなに盛り上がったというのに、来年の開催は危ぶまれている。急流下りに使っている川の使用料を地元のマフィアから請求されているからだという。


■ News Source: MosNews.COM - "Wilderness, Water, and (Rubber) Women Add up to a Weird Russian Adventure"

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2004 08 25 | 固定リンク

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