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June 25, 2004

チューブ状の全天候型自転車専用道路網《ありえる度3》

今日中に何か書かないと、開設以来毎日投稿という記録が途絶えてしまう。というわけで、まだ調査不足な記事を無理やりアップしてしまおう。

最近の自転車の無謀運転には目に余るものがある。信号無視、夜間の無灯火、携帯で喋りながら、あるいはメールを読み書きしながらの走行、歩道上を猛スピードで駆け抜けるなど、危険極まりない。

しかも、最近は青少年を中心に奇妙な自転車の乗り方が流行の兆しを見せているようだ。本来なら写真をお見せすると早いのだが、写真がないので文で説明すると、両肘をハンドルのグリップに乗せて (ちょうど食卓の上に肘をつくような姿勢で)、異常にゆっくり進むというもの。即座にブレーキをかけられない状態での走行となるので、ゆっくり走るのだろうが、これに携帯メールの読み書きがプラスされると、やはりかなり危なっかしい。

筆者が自転車で移動することはほとんどない。都市部で暮らしており、毎日ジムでエアロバイクを漕いでいるというにもかかわらず、普段の脚は自動車なのだ。人力発電の可能性に言及したのは、われながら大きな矛盾といわざるを得ない。まあ、人間誰しも矛盾を抱えているものだ。

昔から、道路交通に関しては、大きな危険性要因として「混合交通」の是非が議論されているようだ。歩行者、自転車、バイク、乗用車、大型車両が同じ道路を通行するから危険性が高くなるのだ。とりわけ、自転車は、現在の交通システムからみて、あまりにも中途半端な存在である。自転車が歩道上を走行することは、原則として認められていない。歩道に自転車用エリアがあれば、そこを走行してもよいのだが、実際には、こんなルールは有名無実化している。自ら進んで車道を走る自転車もよく見かけるが、あれもかなり危険だ。

そこで、都市部を中心に、チューブ状の全天候型自転車専用道路網を建造することを提案したい。筆者の試算によると、高速道路1kmを建造するコストで、このタイプの全天候型自転車専用道路50kmを建造できる(根拠なし)。省エネ効果についても、都市部で昼間70%減まで期待できる(あてずっぽ)。

自動車専用道路は、逆方向の一方通行を組み合わせた二車線とする。自転車だけでなく、ローラーブレードや一輪車、あるいはランニングでの通行も可とする。

チューブは地上6メートル以上の高さに架設する。既存の高架道路なども利用する。地上の重要スポット・主要交差点ごとに、その手前数十メートルからスロープを設け、地上から出入りできるようにする。

問題となるのは、駐輪スペースであろう。自転車の台数がどこまで増えるかわからない上、駅周辺には駐輪が集中するはず。本件の「ありえる度」、とりあえず3ポイントと評価。合理的なプランだとは思うのだが、世の中、簡単には行かない。自動車業界が文句を言うだろうし、経済効果もあまり見込めないアイデアだからね。

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2004 06 25 | 固定リンク

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» ありえる度 [用語解説 - なんでも評点から]
ありえる度の定義と意味を説明しています。 >一読者さん コメントありがとうございます。すみませんねえ、ここのところライブドアネタ、ブログネタばかりが続いてしまいまして。世間に流されず、このブログの基本姿勢を守り続けて行きたいと思います。 続きを読む

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