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June 02, 2004

寄生虫がいなくなると...《はがゆさ評点 7》

たまには、普通のブログみたいなスタイルで書いてみよう。

スターゲート装置

筆者はテレビ版『スターゲイトSG1』に一時はまっていた。ケーブルTVの深夜再放送を欠かさず見ていた時期がある。

cover

地球を含めた宇宙の多くの惑星がワームホールのネットワークで結ばれており、スターゲートと呼ばれる装置を通じて、あっという間に宇宙船を使わずに徒歩でよその星に移動できる・・・という設定のSFドラマ。あらゆるSFのエッセンスが詰め込まれている。

登場人物のうち、筆者の特にお気に入りは、ジャファのティルク。ジャファとはゴアウルドの奴隷のこと。といっても、知らない人にはちんぷんかんぷんな話でしょうね。

ゴアウルドというのは、高度の知性と横暴な性質を持つ生命体だが一種の寄生虫で、成長すると必ず「人類」に寄生する。成虫になるまでは、ジャファのお腹の中で育つ。


額にマークがあるのがティルク

ジャファは、このゴアウルドの幼生がお腹からいなくなると急に病気になって死んでしまう。幼生がいる限りは、超人的な体力を誇るのだが。

ティルクはゴアウルドに反抗して、地球人のSG1チームに合流している。腹の中の幼生は、にっくきゴアウルドの子供なのだが、これがいなくなると死んでしまう。

こういうのを痛し痒しともいうかもしれないが、はがゆい話である。評点7 くらいに評価しようかな。

さて、われわれの日常に目を向けてみても、これとよく似た話がありそうに思う。かなりシビアな話をすれば、親を憎んでいる子供なんてのがそうかな。親を憎んでいるけど、まだ自分は未成年なので親なしでは生きられないとか。

あるいは、しつこくかまってくる飼主が嫌いでたまらないけど、おとなしく飼われているペルシャ猫とか。上司が嫌いでたまらないけど、おとなしく部下として働いている誰かさんとか。ヒモから縁を切れない風俗嬢とか。

まあ、「はがゆい」では済まない話題かもしれませんがね。

そうそう、近年のアトピー患者の増加は、寄生虫を撲滅したことに原因があると言っている博士もいますね。サナダムシをお腹の中に飼えば、肥満は治るし、アトピーも治ると・・・ (興味のある人は、『獅子身中のサナダ虫』をごらんください)。

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2004 06 02 | 固定リンク

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コメント

こういうのを歯がゆいと言うのですか? はがゆいというよりは、筆者さんも言ってるように「痛しかゆし」ではないかな? ま、あえて歯がゆさで表現するなら、満点でもいんでは?

投稿者: goki (Jun 6, 2004 1:30:07 AM)

やっぱり「はがゆい」とは違いますかねえ。分かってるのにコントロールできないという意味で「はがゆさ」かなと思ったんですが、貴重なご意見ありがとうございます。

投稿者: miccckey (Jun 8, 2004 3:41:13 PM)

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