« 人力発電が地球を救う?《ありえる度 7》 | トップページ | コンピュータ→人感染?《ありえる度 7》 »

June 08, 2004

まぎらわしい人名《まぎらわしさ評点 7》


cover

紛らわしい名前の人をときどきみかける。筆者も実は性別がまぎらわしい名前の持ち主だったりするが、それはさておき、4月に亡くなった日本マクドナルド創業者、藤田田氏の名前など、氏が有名になるまでは非常にまぎらわしかったのではないか。たぶん、こんなことがよくあったのではないか(ひょっとしたら自伝とかに書いてあるかもしれないけど、読んでないので想像です)。

  • 小学生のころ
    「やーい、ふじたた、ふじたた」
  • 中学生のころ
    「おーい、ふじでんでん、元気かあ?」
  • 入試会場で
    「答案用紙には、ちゃんと氏名を記入しなさい。しかも、田の字がダブってるぞ」

さて、話は変わる。ソフトウェア開発者の山田さんは、ある日、自宅前で怪しい外国人4人組に拉致されてしまった。山田さんは、最近、彼女に誕生日プレゼントとして表札を贈ってもらったばかりだった。表札をプレゼントするなんて、変わった彼女だが、それはさておき表札には山田博士」と刻まれていた。彼は、ひろしという名前だったのだ。


「ヤマダハカセですね」と、多少日本語のできるらしい男が山田さんに確認した。


「え、ひろしと読むんですよ。ハカセじゃないです」

「ウソを付くでないぞ。お前がコンピュータウィルス研究の有名のヤマダハカセのことは調査済みのことよ」

「だから、ハカセじゃないって。たしかにウィルスの専門家ではあるけど」

「うるさい。一緒に来てもらうぞ」


相手が外人だったせいもあるのか、妙に現実感がなく抵抗する気にもなれなかった。山田博士という博士がいるのだろうか・・・と、山田博士さんはぼんやり考えながら男たちに両脇を固められたまま、クルマに乗せられ、拉致されて行った。


というような場合のまぎらわしさは、評点7くらいとしておきましょう。日本人の人名は、諸外国に比べバリエーションが豊富なため、少々日本語ができる程度の外国人には非常にまぎらわしかったりします。


え、これで話が終わり? と思ったあなた、実は、この話には続きがあります。キーワードは「異種間感染」。


当ブログの全記事一覧を見る

2004 06 08 | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/64306/1959899

この記事へのトラックバック一覧です: まぎらわしい人名《まぎらわしさ評点 7》:

» まぎらわしさ [用語解説 - なんでも評点から]
この世には、いろんなまぎらわしさが渦巻いていますが、「意図しないまぎらわしさ」と「意図的なまぎらわしさ」の二種類に大別できそうです。 「たとえば、ンとソ、0とO...」の記事で言うと、ソとンがまぎらわしい筆跡は、意図しないまぎらわしさになります。信用状をわざと alfanasuさん、コメント&TBありがとうございます。トラックバックの日本語訳はないでしょうね。これに関しては、今から1つ記事を書こうと思います。 続きを読む

受信: Jul 4, 2004 11:40:45 PM

» コンピュータ→人感染?《ありえる度 7》 [なんでも評点から]
自宅前で、怪しい外国人4人組に拉致されてしまった山田博士さんは、連中のアジトに監禁されている。目隠しされた後、何時間もクルマに乗せられたが、クルマ以外の乗り物には乗っていないので、日本国内のどこかであることは確かだ。地下室のようなところで、バス・トイレもあ alfanasuさん、コメント&TBありがとうございます。トラックバックの日本語訳はないでしょうね。これに関しては、今から1つ記事を書こうと思います。 続きを読む

受信: Jul 5, 2004 1:12:26 AM

コメント

コメントを書く