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May 21, 2004

たとえば、ンとソ、0とO...《まぎらわしさ評点 1/10》

Aさんの手書きメモより:

・旅行の前にツーシをクリーニソグに出すこと
・ワツソトソに着いたらすぐにレソタカーを借りれるように手配しておくこと

まぎらわしいといえば、筆者が真っ先に思い浮かべるのは文字の紛らわしさ。手書き文字の場合、上記のAさんのように大人になってもンとソ、シとツの区別が付きにくい筆跡の人も多い。

ま、この程度なら、まぎらわしさレベルも1/10程度でいいでしょう。

数字の0とアルファベットのO、数字の1とアルファベットのlもまぎらわしい。不注意から時として深刻な問題を引き起こすこともあります。

たとえば、パスワードを毎回手入力しなければログインできない基幹システムの場合などがあります。ログイン失敗回数が上限に達し、不正アクセスとみなされ、アカウントが失効するみたいなこともありますね。

ま、この場合でも、まぎらわしさ評点そのものは1/10程度に違いありません。まぎらわしさのせいにしてはいけないのです。本人の不注意、記憶のあいまいさに原因があるんですからね。

ちなみに、海外との信用状取引では、英字と数字をわざと間違ってタイプしてある悪質なケースもあり、正しいスペルに直すと、discrepancy (書類間の矛盾、不一致) を宣言され、代金を回収できないなんて話もあります。

ともあれ、文字がまぎらわしいとしても、そのまぎらわしさ自体は軽微なものです。この世には、もっとタチの悪いまぎらわしさがあふれています。追って指摘していきたいと思います。

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2004 05 21 | 固定リンク

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» まぎらわしさ [用語解説 - なんでも評点から]
この世には、いろんなまぎらわしさが渦巻いていますが、「意図しないまぎらわしさ」と「意図的なまぎらわしさ」の二種類に大別できそうです。 「たとえば、ンとソ、0とO...」の記事で言うと、ソとンがまぎらわしい筆跡は、意図しないまぎらわしさになります。信用状をわざと コメントありがとう>DPR-Japanさん たとえば、「パーパババ」みたいなケースですね。これ、BABAPAPAじゃなくて、PAPABABAと書いてあるんだけど、見分けにくいですよね。 Miccckey 続きを読む

受信: Jul 4, 2004 11:43:28 PM

コメント

手書きだと紛らわしくないのに、パソコンのへたれフォントだと見分けられない字もありますね。

濁音と半濁音なんて、数ピクセル単位の違いを見極めねばなりません。サイズによっちゃ同じなんじゃないか。非道い話ですw

投稿者: DPR-Japan (May 21, 2004 5:09:00 AM)

コメントありがとう>DPR-Japanさん

たとえば、「パーパババ」みたいなケースですね。これ、BABAPAPAじゃなくて、PAPABABAと書いてあるんだけど、見分けにくいですよね。

Miccckey

投稿者: Miccckey (May 21, 2004 1:23:19 PM)

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